「ポンパドール」ハーブティー、「クレイジーソルト」、「茶語(Cha Yū)」、「ティーブティック」を手がける日本緑茶センター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北島大太朗)は、9月21日「クレイジーソルトの日」に向けて、昨今の食品価格高騰による節約意識の高まりで最近注目されている「アルモンデ料理」のクレイジーソルトを使った利用法募集とモニターアンケートを、料理SNS「スナップディッシュ」で実施いたしました。

「アルモンデ料理」とは

料理を作るとき新たに必要な食材を買い足すのではなく、冷蔵庫やストックにある食材を使って工夫して作る料理のこと。2013年からスナップディッシュのユーザー投稿で使われ始めた言葉で、食品値上げによる節約志向が高まった2022年から投稿数が前年比4倍以上に急増。スナップディッシュの食トレンド「今年の食卓2022」でもその年を表すトレンドとして発表されました。

  • 「アルモンデ料理」モニターアンケート調査結果

【1】 85.1%が「節約」を意識。食材はあるもので工夫する人が74.5%と回答

昨今の食品価格高騰の状況から、「節約」に関する意識調査ではアンケート回答者のうち、かなり意識するようになった人は43.6%、やや意識するようになった人は41.5%という結果でした。

また、毎日のお料理では、家にあるのもので食材を工夫して作るという人が74.5%で、レシピを決めてから食材を買い揃えて料理をする人は25.5%に留まりました。

■昨今の食品値上げに伴い、以前と比べて買い物や料理で「節約」を意識するようになりましたか?

(N=94・単一回答)

■毎日のお料理と使う食材について、より当てはまる数字をお答えください

(N=94・単一回答)

【2】 家庭で余らせてしまいがちな食材は半数以上が「野菜類」

家に余りがちな食材に関する質問では、半数以上の57.1%の人が「野菜類」を残してしまうと回答しました。続く食材は「豆腐・豆類」、「調味料」、「乳製品」、「卵」ですが、圧倒的に野菜類の使い方に困っている方が多い結果となりました。

■普段ご家庭で「余らせてしまいがちな食材」や「消費に困りがちな食材」があれば教えてください

(N=84・自由回答)

【3】 『クレイジーソルト』で作る話題の「アルモンデ料理」!

スナップディッシュで『クレイジーソルト』を使用した「アルモンデ料理」を募集したところ、336件のおいしそうな利用法の投稿が集まりました。野菜類をはじめ余らせがちな食材が、『クレイジーソルト』を使うことで、ワンランクアップのさまざまな「アルモンデ料理」に変わります!ユーザーの投稿をいくつかご紹介いたします。

「アルモンデ料理」その他の投稿はこちらでご覧いただけます https://snapdish.jp/user/jp-greentea

【4】 アメリカ生まれのロングセラー調味料『クレイジーソルト』は、簡単時短料理におすすめ

「アルモンデ料理」を実際に『クレイジーソルト』で作ってみたユーザーへのアンケートでは、味が美味しいのはもちろん、「アルモンデ料理が簡単に出来る」、「いろいろな食材と合う」、「料理のレパートリーが広がる」「料理の時短になる」などの項目で高い評価を得ました。『クレイジーソルト』は、和食や洋食などさまざまなジャンルの「アルモンデ料理」に使えるので、1本あればお料理のレパートリーもぐんと広がります。

■「アルモンデ料理」に「クレイジーソルト」を使ってみた印象について教えてください

(N=94・単一回答)

【5】 9月21日「クレイジーソルトの日」は「アルモンデ料理」をおためしください

2017年9月21日に、在日アメリカ合衆国大使館様より長年に渡るクレイジーソルト輸入の功績を表彰していただいたことから、9月21日を「クレイジーソルトの日」として選定、2021年に日本記念日協会様から登録認定を受けました。

今年の9月21日「クレイジーソルトの日」は、キッチンに余りがちな食材と『クレイジーソルト』を使って、ワンランク上の「アルモンデ料理」に、ぜひ挑戦してみてください。

■『クレイジーソルト』誕生ストーリー

『クレイジーソルト』は、1960年代のアメリカ・フィラルフィアに住む主婦、ジェーンおばさんのキッチンで誕生しました。ひと振りで簡単においしい料理が出来るシーズニングが欲しいと考えたジェーンおばさんは、別々に使っていた岩塩やハーブを一緒のボトルに入れることを思いつきました。こうして、ジェーンおばさんが一番おいしいと思う割合で素材を絶妙にブレンドしたシーズニング、クレイジーソルトが誕生しました。

ある年のクリスマスに、親族や近所の方へのプレゼントに配ったところ、おいしいと大評判になりました。クレイジーソルトのパッケージの赤と緑のデザインは、クリスマスプレゼントだったことが由来です。

※画像:1967年頃のクレイジーソルト

■ひと振りでシェフの味『クレイジーソルト

『クレイジーソルト』は、岩塩に6種類のハーブスパイスを絶妙にブレンド。どんなジャンルのお料理もワンランクアップさせてくれる万能調味料です。

1980年に日本初上陸以来、今では日本のキッチンで、アウトドアで長く愛され続けている、ロングセラー商品となりました。

ブランド名:ジェーン 

商品名:クレイジーソルト 

内容量:113g 

価格:税込745円

■6種類のバラエティ豊かなフレーバーラインナップ

『クレイジーソルト』シリーズは、現在、クレイジーソルト、クレイジーガーリック、クレイジーペッパー、クレイジーレモン、クレイジーバジル、クレイジー岩塩の6種類のフレーバーが揃っています。2020年にはオーガニック版も発売。ビッグボトル、ミニサイズなど、使用シーンで使い分けてお楽しみください。

クレイジーソルト ブランドサイト https://www.jp-greentea.co.jp/brand/krazysalt/

■クレイジーソルトの生みの親「ジェーンおばさん」がつぶやくSNS開設

9月21日「クレイジーソルトの日」に向けた商品情報発信のために、2023年9月1日に、X(旧Twitter)公式アカウントを開設いたしました。

アメリカ生まれの万能調味料『クレイジーソルト』を、この世に生み出したジェーンおばさんが、『クレイジーソルト』にまつわる情報やレシピを発信していきます。

X(旧Twitter)公式アカウント:

クレイジーソルト【公式】 @krazysalt_JP

  • 調査概要

・調査方法:Snapdish登録ユーザーで、「クレイジーソルト」モニター100名を対象に、WEB上で回答を募集。
・調査期間:2023年7月28日8月10日
・回答人数:94名
 ※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

  • 料理SNS「Snapdish(スナップディッシュ)」について

「Snapdish(スナップディッシュ)」は、料理写真専用の投稿アプリです。ユーザーからの2,900万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。2021年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始し、2022年4月には「食卓を紡ぐおたより便」をリリースしました。

当社では、食に関わるステークホルダーに料理関与度の高い生活者との料理コミュニケーションの場、傾聴と共創の機会を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

-スナップディッシュ  https://snapdish.jp/
-スナップディッシュマーケット  https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」 https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-スナップディッシュ株式会社  https://corp.snapdish.jp/

  • 日本緑茶センター株式会社 関連サイト

日本緑茶センター株式会社公式サイト https://www.jp-greentea.co.jp

オンラインストア「ティーブティック」 https://www.tea-boutique.jp

配信元企業:日本緑茶センター株式会社

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