9月14日(木)の「プレバト!!」(夜7:00-8:00、TBS系)は、「俳句」と「水彩画」の才能ランキングを実施。「水彩画」では、同番組初登場のTravis Japan・川島如恵留と天才ピアニスト・竹内知咲、安藤美姫伊原六花が参戦する。

【写真】元高校教師の天才ピアニスト・竹内知咲

■川島如恵留が家族との思い出の場所を描く

小学生の時にポスターコンクールで最優秀賞をもらったという川島は、家族との思い出の場所・潮風公園(東京・お台場)を描く。元高校教師の竹内は、学問と芸能の御利益があるパワースポットをお題に。伊原は色鉛筆で才能アリを獲得した実力の持ち主で、今回は自分でも飼っているほど好きなある生きものを描く。安藤は、水彩画で2回才能アリを獲得しているものの1位は未経験。愛娘と遊びに行った横浜みなとみらいをお題に「才能アリの中でもトップを目指したい」とさらなる高みを狙う。

■名人10段に昇格した田中道子が新たな査定に挑む

名人10段に昇格した田中道子は、今回から新たな査定に挑戦。超高難易度の新たな査定方法に、「よくあんなえげつないこと考えつくなぁ…」と苦笑いを浮かべつつ、「負けず嫌いの私にとっては『頑張らないと!』と気合が入る」と燃える。

■元看護師の天才ピアニスト・ますみが実体験俳句で勝負

「俳句」才能ランキングでは、川島と伊原、天才ピアニスト・ますみ、菊池桃子が登場し、秋の夜長に食べたい“夜食”をお題に一句詠む。川島はジャニーズ初の永世名人・横尾渉にたくさんアドバイスをもらったと自信の表情で、「凡人や才能ナシだと横尾くんに顔向けできない」と気合十分。ますみは俳句の経験はまったくないものの、元看護師という異色の経歴を存分に活かした実体験俳句で勝負する。

また、特待生4級の犬山紙子は、「別の番組で“俳句の名人”と紹介され、名人ヅラしてしまった」と打ち明け、本物の名人位を目指して昇格試験に挑む。句集完成まであと25句の永世名人の藤本敏史は、ライバル・千原ジュニアが残り23句と聞き「ジュニアだけには負けたくない!」と闘志を燃やし、ここ2回連続「ガッカリ…」が続き、後がない特別永世名人・梅沢富美男は、渾身の一句を披露する。

Travis Japan・川島如恵留「プレバト!!」より/(C)MBS