企業向けに生成AIソリューション事業を展開するアンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:茨木雄太)と、九州電力グループで電気通信事業等を運営する株式会社QTnet(本店:福岡県福岡市、代表取締役社長:小倉良夫)は、法人向けマルチ生成AIプラットフォーム「QT-GenAI」を共同開発しました。本日9/14(木)からサービス申込みの受付を開始いたします。本製品は、Microsoft社・Google社双方の生成AIを使用できる・企業様単位で利用状況を一元化でき、アクセス制限機能でセキュリティレベルを維持する・AIへの指示文(プロンプト)入力不要な「モード機能」・ガイドライン作成に加え、定着活用支援など、法人顧客様が活用しやすい内容となっております。世界的に進む生成AIの普及を国内でも加速させ、企業様の事業成長に貢献できるよう、連携を強化してまいります。

【株式会社大分銀行について】
QT-GenAIの利用による、行内業務の効率化を検証します。なお、研修を含めたQT-GenAIの利活用を通じて行員のAIリテラシー向上をはかります。

  • 実施期間:2023 年10月1日~ 2024年3月31日

  • 検証内容:

    ・文書作成や要約など各種業務

    ・行内データをAIに取り込み、追加チューニングすることにより、独自カスタマイズを実施

配信元企業:アンドドット株式会社

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