（画像左）『丹波栗とカシスのムースケーキ』（左）　約15cm 価格：7,020円(税込)

『クリスマスショートケーキ』（右）　約15cm 価格：7,020円(税込)

（画像右）400年続く京都・宇治の窯元「朝日焼」が手掛けるフェーブと

『柚子香る丹波栗のガレット・デ・ロワ』　約15cm 価格：5,400円（税込）

パーク ハイアット 京都（京都市・東山区）は、2023年10月2日（月）正午12:00より、『丹波栗とカシスのムースケーキー』と『クリスマスショートケーキ』の2種のクリスマスケーキと400年続く京都・宇治の窯元「朝日焼」が手掛けるフェーブが付いた『柚子香る丹波栗のガレット・デ・ロワ』の予約受付を開始いたします。また毎年ご好評をいただいている「山荘 京大和」とのコラボレーション、『丹波産黒豆を使ったシュトーレン』と『丹波栗のパネトーネ』も引き続き販売いたします。京都の美食材にこだわったクリスマスケーキやブレッド、ガレット・デ・ロワを大切な人と分かち合いながら年末年始の心温まるひと時をお楽しみください。

『クリスマスショートケーキ』（約15cm）

クリスマスを象徴するレッドカラーが印象的なクリスマスショートケーキには、ほどよい甘酸っぱさを感じる京都産のあざといちごをぎっしりとサンドしました。

ふっくらと焼き上げたスポンジケーキには、国産小麦と京都府南丹市の美山卵を使用し、濃厚な北海道産の生クリームを使ったシャンティクリームで包みました。シンプルな組み合わせながら、上品な華やかさを感じていただけるケーキに仕上げています。

『丹波栗とカシスのムースケーキ』（約15cm）

ホワイトクリスマスをイメージしたムースケーキには、気候と風土に恵まれて育った、甘みと香りが豊かな丹波栗をふんだんに使用しました。丹波栗を滑らかなムースにし、中にはカシスのクリームとコンフィチュールをしのばせました。カシスのしっかりとした酸味が濃厚なムースと相まってそれぞれの食材をより一層引き立てます。底にはプラリネクランチチョコレートを敷き食感のアクセントに。大人な味わいのムースケーキは幅広い年代のお客様にお楽しみいただけます。

（画像左）『丹波産黒豆のシュトーレン』　黒豆がたっぷりはいったオリジナルシュトーレン

約7×16cm 価格4,104円（税込）

（画像右）『丹波栗のパネトーネ』 栗がたっぷりとはいったオリジナルパネトーネ

直径約16cm 価格 4,104円（税込）

『丹波産黒豆のシュトーレン』と『丹波栗のパネトーネ』は山荘 京大和と共生するパーク ハイアット 京都ならではのクリスマスブレッドです。山荘 京大和で丁寧に炊き上げた丹波産黒豆を主役にしたシュトーレンは、黒豆本来の甘味を生かしつつ、スパイスの香りやしっとりとした生地はそのままに、口のなかでほどける粉糖の甘さが、クリスマスまでのカウントダウンをたのしませてくれます。また、イタリアで楽しまれる伝統的なクリスマスブレッド、パネトーネも、山荘 京大和特製の丹波栗の渋皮煮をたっぷりと練り込み焼き上げました。栗の柔らかな甘味は、クラシックなパネトーネとは一味ちがった、京都ならではの風味を感じていただけます。

（画像左）丹波栗と京都水尾の柚子で、上品な甘みをお楽しみいただける

『柚子香る丹波栗のガレット・デ・ロワ』

（画像右）京都・宇治の窯元「朝日焼」の『黄磁』を使用し、

王冠を模したフェーブには「朝日」の文字が。

昨年販売と同時に完売した京都・宇治の窯元「朝日焼」が手掛けたフェーブ付きのガレット・デ・ロワを今年も販売いたします。『柚子香る丹波栗のガレット・デ・ロワ』は発酵バターと国産小麦を使用したサクサクとした食感のフィユタージュ生地に、柔らかく糖度の高い希少な丹波栗と、濃厚で爽やかな果実の香りと上品な甘味が特徴の京都・水尾の柚子をふんだんに使用しました。ガレット・デ・ロワに欠かせないアイテム、“フェーブ”には、京都・宇治の窯元「朝日焼」の『黄磁』が使用されています。型を使用せず、轆轤（ろくろ）で丁寧に成形され、ひとつひとつが個性を持った王冠を模したオリジナルフェーブを今年はイエローカラーでご用意。毎年のシリーズとしてカラーを変えて作られるフェーブを集めることもパークハイアット京都のガレット・デ・ロワならではの楽しみ方のひとつです。

パーク ハイアット 京都 ペストリーシェフ 廣瀬　悠（ひろせ　ゆう）

フランス料理を志し、2000年に大阪のフレンチレストランでキャリアをスタート。デザートを担当することになり、当時甘いものが決して得意ではなかった廣瀬は、そこでデザートの美味しさや、魔法のように美しく形を変えるケーキ作りの楽しさを知り、パティシエに転向。都内のショコラティエやブライダルパティシエで様々な菓子作りを学び、2019年パーク ハイアット　京都の開業に伴い現職に‘着任。洗練された上品なプレゼンテーション、繊細なテイストの組み合わせのなかに、どこか温かみを感じさせる菓子作りで、ホテル内で提供されるすべてのデザートを監修している。

パーク ハイアット 京都について

パーク ハイアット 京都は、京の洗練された文化とパーク ハイアットの優美なホスピタリティーが融合した「ラグジュアリー ゲストハウス」です。世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面し、京都市最大の重要伝統的建造物群保存地区の中で日本家屋の外観が町に溶け込んでいます。京都市街と八坂ノ塔を同時に眺望するホテルは、明治10年創業の料亭「山荘 京大和」と共生し、静寂に包まれた70の客室と、4つの料飲施設、宴会場、スパを含むウエルネスセンターを完備。庭と家屋が一体化する「庭屋一如」の造りが、東山のいにしえの記憶と四季の移ろいを語ります。パーク ハイアット 京都でしか感じ得ない、過去から未来へ続くゆったりとした時の流れに浸る滞在をお楽しみください。

配信元企業：株式会社TAKホスピタリティ京都

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ