タレント、クワマンこと桑野信義が14日、自身のブログを更新し、前日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系/毎週水曜22時)に出演したことを報告。「ヒッチャカメッチャカだったよ」と収録の裏側を明かした。

【写真】桑野信義「ヒッチャカメッチャカ」だった『水ダウ』収録の様子を公開

 13日放送の「久々に見た芸能人のキャラが3倍増しになっててもまぁそんなもんかと思っちゃう説」の検証VTRに仕掛け人として登場したクワマン。以前より指摘されていた奇抜な箸の持ち方をさらに奇抜にし、鈎爪のような持ち方をしてみせ、ターゲットとなったお笑いコンビ・囲碁将棋やお笑いトリオパンサーの尾形貴弘らを驚かせた。

 クワマンはこの出演について「水曜日のダウンタウン見てくれて ありがとう」「ヒャー!ハハハハ〜!」とごきげんな文体で振り返ると「林家ペーパーさんと久しぶりの再会3人は仕掛け人として出演しました」と同じく仕掛け人として登場した林家ペー&パー子夫妻との3ショットを公開。番組スタッフらがせわしなく動くロケ現場となった料亭の座敷の様子なども公開している。

 さらに桑野は、番組でも放送された、ペーがクワマンへのカンペの指示を自分への指示と勘違いして、手づかみで料理を食べ始めたシーンにも触れ「ディレクターのカンペの指示で進行するんだけれど俺にもはや箸ではなく 手掴みでの指示にパーさんが勘違いして先にただ食べ出しちゃったから」と多少のハプニングがあったことも明かし「ヒッチャカメッチャカだったよ」と振り返っていた。

 また、今回の説での箸の持ち方については「な訳ないから」とツッコミを入れつつ、「難しかったこの持ち方」と振り返っている。最後には、仕掛け人ターゲット双方の6人が仲良く収まった集合写真を公開し、「久しぶりに楽しいロケだった」と振り返っている。

引用:「桑野信義」ブログ

桑野信義