ザ・リッツ・カールトン京都（所在地：京都市中京区鴨川二条大橋畔、総支配人：カルロス・タレロ）はこのたび、2023年10月25日（水）、世界で最も尊敬されるシャンパーニュメゾンの一つであるアンリ・ジローとのコラボレーションディナー「アンリ・ジロー シャンパーニュ・ソワレ」をイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」にて開催いたします。「アンリ・ジロー」はモナコ王室やイギリス王室を始めヨーロッパ社交界で愛され、その生産数の少なさから“幻”と呼ばれた世界最高峰のシャンパーニュ。当日は現当主エマニュエル・ジロー氏、前当主クロード・ジロー氏に加え、セラーマスターのセバスチャン・ル・ゴルヴェ氏が同企画の為に来日、ワインにまつわる貴重なお話を語っていただきます。料理はレストラン「ラ・ロカンダ」シェフ井上勝人による、秋の旬な食材をつかい趣向を凝らしたコンテンポラリーイタリンアン。この日この場所でしか味わうことのできない驚きと喜びに満ちた美食体験を、秋の京都に流れる悠久な時間とともにぜひご堪能ください。
-
料金：お一人様￥ 50,600 （税サービス料込み、要予約）
-
定員：20名様
-
ご予約方法：電話075-746-5522 または 下記ご予約専用ページURLよりご予約ください。
■ コースメニューの紹介
アミューズ・ブーシュ
南瓜のリゾット 30年熟成バルサミコ酢
コーヒーまたは紅茶 ＆ お茶菓子
■ 当日提供されるシャンパーニュリスト
エスプリ・ナチュールG
ブラン・ド・クレ・マグナム
ソレラ・ラタフィア・シャンプノア
■ アンリ・ジローCEO エマニュエル・ジロー氏よりコメント
シャンパーニュ地方のアイ村で1625年に創業したドメーヌ アンリ・ジローは、ファミリーで13代受け継がれてきたメゾンです。
偉大なテロワール（気候・土壌・地勢等の自然環境）、偉大なセパージュ（ブドウ品種の構成・比率）、そして偉大な森。
アンリ・ジロー エクスペリエンスと、小さな樽で作られた今回ご紹介するシャンパーニュ、ワイン
の数々は、きっと皆さまに満足していただけると信じております。
皆様方とザ・リッツ・カールトン京都でお会いする事を楽しみにしています。
■ ザ・リッツ・カールトン京都 イタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」エグゼクティブシェフ 井上勝人
東京を皮切りに、イタリアやスペインの有名レストランで修行する。2011年より「ブルガリ イル・リス トランテ ルカ・ファンティン」で料理長を務め、同レストランは 2019 年度の「アジアのベストレストラン50」にて18 位、ミシュランガイドにて一つ星を獲得した。2019 年より現職。2021年8月「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」を立ち上げた
2004年フランスのシャンパーニュのアンリ・ジローとの出会いがスタートとなり、現在まで小規模ながらも「造り手の顔の見えるワイン」を日本に紹介する会社として成長を続けています。
１．シャンパーニュ地方にあるアイ村産で良質なブドウを自家栽培
２．無農薬、除草剤・殺虫剤なしの自然製法
ブドウ栽培で一般的に使用されている189種類の化学物質の痕跡を調査し、ワインに含まれる残留農薬がゼロであることを証明するラベルを2018年シャンパーニュで初めて発表
３．シャンパーニュ地方に広がるアルゴンヌの森の樫から作る木樽を使用。1625年の創業時からステンレスタンクを一切使用していない（ただし、ロゼ・ダム・ジャンヌのみ卵型タンクを使用）
公式URL：http://www.kfw-henrigiraud.co.jp/index.php
京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ
「ザ・リッツ・カールトン京都」は、祇園や河原町、先斗町など繁華街に近く、観光やビジネスにも便利なアーバンリゾートです。日本の伝統と現代的な欧米様式の融合を図りながら、歴史ある周辺環境にも調和する外観デザイン。京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられたラグジュアリーな空間で、ここでしか味わえない上質な時間を提供します。総客室数は134室。客室平均面積は50平米と京都市内最高水準の広さを誇り、レストランやバー、宴会場、スパをご用意しています。
公式URL: https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/ukyrz-the-ritz-carlton-kyoto/overview/
配信元企業：マリオット・インターナショナル
コメント