この度、大分トリニータは韓国・大邱にありますクラブチーム FC CANNONと主にU-15U-12年代の育成・交流を目的とした業務提携を開始致しましたのでお知らせいたします。

◆業務提携の背景及び目的

大分トリニータは、サッカーを通じて大分の活力に貢献することを企業理念とし、海外複数のクラブと様々な業務提携をしております。その中で今回、韓国・大邱(テグ)に本拠地を置きます FC CANNONとアカデミーU-15U-12年代の交流を開始致しました。

今後は、育成型クラブとしてより一層の飛躍を目指し、相互交流・強化を図っていきたいと考えております。

尚、FC CANNONは大分FC(現・大分トリニータ)で選手とて活躍し、引退後はアカデミーの指導者、トップチームの監督としてクラブに貢献して頂いた皇甫 官(ファンボ・カン)氏がオーナーを務めるクラブチームです。

■具体的な内容(一部)

1:アカデミー年代の人材育成のための人的交流

2:国際交流―国際間の相互理解を高めての人的ネットワークの拡大

3:選手育成に関するノウハウの提供

2023年8月21日8月25日までFC CANNONのU-12が来日し、大分トリニータU-12/大分トリニータタートルズと交流試合を行いまいました。選手たちにとっては、初めての国際交流試合、いい刺激になったようです。

配信元企業:株式会社大分フットボールクラブ

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