TOKIO・城島茂

17日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂と森本慎太郎が東京で野生のキツネと遭遇する一幕があった。


■江戸川を船で航行

釣り人のあこがれで一匹8,000円の値がつくという魚「怪獣マーゴン」を捕獲するため、船で東京湾から江戸川に入った「DASH海岸」一行。

千葉県松戸市の凄腕漁師・平岡さんとその弟子である宮山さんのナビゲートを受けながら進んでいく。

途中、川から市川市の町並みが見えてくると、千葉出身の桝太一は「急に身近になってきた。このへんは江戸川花火大会をやっているところですよね。ああ懐かしい、よく行ったなあ」と笑った。


関連記事:桝太一、『鉄腕DASH』でマダコの行動に絶叫 「アップルウォッチの設定が…」

■森本がキツネを発見

しばらくすると船に乗った森本が「えーキツネ?」とポツリ。そして「あれ、キツネじゃないの? オレンジっぽいの。毛先が白です」と説明する。

すると城島も冷静に「キツネっぽいなあ。あれ?」とつぶやき、枡も「うわ、キツネキツネ。あれ、野生か? なんで? 東京にいないでしょ」と驚く。

映像では川岸を歩くキツネの姿がはっきりと収められていた。


関連記事:城島茂、『鉄腕DASH』でノストラダムスの大予言を懐古 「お年玉を全部…」

■地元漁師も「見たことがない」

地元の漁師・平岡さんもキツネの姿に「すごいなあ、東京にはいないと思っていた」と語り、宮山さんも「自分たちも初めて見た」と驚いた様子。

枡が「タヌキはまだしもキツネがいるって?」とつぶやくと、森本は「またニュースとか新聞のコースじゃないですか」と叫んでいた。

関連記事:仲里依紗、中尾明慶の結婚記念日サプライズに悲鳴 「不審者かと思った」

■正体はホンドギツネ

その後ナレーションによって発見した場所が江戸川区小岩付近だったことが明かされる。さらに「東京では超マボロシクラス、千葉では絶滅危惧1類のホンドギツネ。見つかればニュースになるほどの野生種」「奇跡のキツネ」と紹介された。

そんな奇跡のキツネは川岸をスタスタと走り、どこかへ消えていった。


関連記事:城島茂、マハゼの“奇跡の瞬間”撮影成功に興奮 専門家も「世界初」と太鼓判

■視聴者も驚き

東京・江戸川区小岩で野生のキツネに遭遇するという事態に視聴者からは「これは大事件。サラッとやる『DASH』はすごい」「引きが強すぎる」「『DASH』が来ると聞いて出てきたとしか思えない」などと驚きの声が上がっていた。

・合わせて読みたい→仲里依紗、中尾明慶の結婚記念日サプライズに悲鳴 「不審者かと思った」

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

城島茂、東京・江戸川で野生のキツネに遭遇し驚き 地元漁師も「見たことがない」