お笑いコンビ・にゃんこスターアンゴラ村長(29歳)が、9月17日に放送されたバラエティ番組「マルコポロリ!」(関西テレビ)に出演。相方・スーパー3助(40歳)は「言葉に価値がない人間」だと気づいたと語った。

番組は今回、“ワタナベ問題児たち”をテーマに、ワタナベエンターテイメント所属の土佐兄弟、ぱーてぃーちゃん、にゃんこスターの3組が出演。にゃんこスターのパートでは、アンゴラ村長に悪態を付くスーパー3助の異常行動が次々と明かされ、スタジオの吉本芸人たちをドン引きさせる。

その中で、コンビの名を広めようと頑張り、結果も出しているアンゴラ村長のTikTokについて、スーパー3助が失礼な発言を連発していることが紹介され、アンゴラ村長は「頑張ってるのに、最初、傷ついちゃって…」と、元恋人でもある相方から受ける仕打ちに心を痛めていたという。

ただ、「だんだん3助さんって、別に言葉に価値がない人間だなって気づいてきて。だから何言われても気にならなくはなりました」「(嫌みなど言われても)夢に向かって努力してない人間だしっていうので(気にならない)」と話し、いまは何とも思わなくなったそうだ。