SixTONESが、9月16日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「SixTONES【そば大食い企画】ジェシーが熱望…わんこそば全員で666杯食べろ!!」と題した動画を公開した。
【動画】SixTONES・ジェシー、念願のわんこそばに感激「夢を叶えさせてくれてありがとう」
今回の動画は6人で「わんこそば」に挑戦。お椀に入ってレーンの上をまわってくる蕎麦を制限時間40分以内に「600杯を目指して食べよう！」という企画となった。
お店のスタッフから説明を受ける際に15杯で約1人前であることを聞き、早くも動揺を見せる田中樹と高地優吾。一方で、数字の並び的に「666杯がいい」と、さらにハードルをあげる京本大我や、店員さんに食べ方のコツを質問する松村北斗、ジャンプで体内を整える森本慎太郎と3人は気合充分。
なかでも、この企画が念願であったジェシーは、いつもの賑やかさとは打って変わり、無言の闘志でスタートを待った。
前半は、小分けにされた蕎麦を、薬味(ネギや梅干し)などと一緒に美味しく食べ、たまに流れてくるイベントのお椀(中に何が入っているか分からないようにフタのしてあるお椀)で運試しをするメンバーが続出。もみじおろし、天かすなどの薬味をゲットしてよろこび、お椀いっぱいの蕎麦が入っているハズレに絶叫したりと、大盛り上がり。
■高地が思わず発した「梅干しうめ〜」に全員が総ツッコミ
また、後半で薬味の梅干しを食べた高地が「梅干しうめ〜」と絶叫。思わずギャグとなってしまった言葉に「あっ、やばい！」とつぶやくと同時に、「今のはヤバい」「いい加減にして！」などと、メンバーからも総ツッコミが入り、全員で大爆笑していた。
田中が「お前らと飯食ってるとさ、俺しゃべるの楽しくてお腹いっぱいになっちゃうのが怖い(笑)」と名言を残したり、黙々と食べ続けるジェシーに、「ずっと食べてるんだよ」「誇らしいなお前って」とメンバーが口々に称賛を送ったほか、最後は「ラスト10秒で一杯だけみんなで食べない？」と松村が提案するなど、仲の良さを伺わせる場面が多数見られた。
さらに、動画の最後に「夢を叶えさせてくれてありがとう」とお礼を言うジェシーに、田中が「夢の1つだったもんな！」と話し、松村も「やって良かったぁ、そんなこと言ってもらえるの(笑)!?」などと、お互いによろこび合う。
その様子に、SNSやコメント欄には、「全員で誰かの夢を叶えるって最高」「みんなで楽しそうに食べてる姿に癒やされる」「この空気感こそがSixTONESの魅力！」「一緒に笑ってお互いを思い合えるのが素敵」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は、正しくはしごだか。
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