味の素は8月29日に発売したクックドゥの「極 麻辣麻婆豆腐用」（321円）を発売。「極」の名にふさわしいおいしさで、記者は最近この麻婆豆腐にハマっているので紹介したい。
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■「ガチ」が伝わるパッケージ
黒く高級感漂うパッケージの裏には、とことん突き詰めた「麻辣」、こだわり抜いた「中華醤」、しびれる辛さの「花椒粉」付きと商品のこだわりをアピールする説明が。辛さは最大の7辛で、麻婆豆腐に欠かせない花椒も別でついている。
一般的に知られているクックドゥの「四川式麻婆豆腐用」よりも価格は高いが、1袋で2〜3前の量なのでそれでも十分にコスパは良い。
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■簡単調理はいつもどおり
豆腐はそのまま加えてもいいが、湯通ししておくと余分な水分が抜けて味が染みやすいのでぜひしておこう。
ひき肉をある程度炒めたら麻婆豆腐の素を入れ、あとは豆腐と長ねぎを入れるだけ。パッケージによれば、本来はひき肉は茶色になるまでしっかりと炒めたほうが良いので、実際に作るときはそうしてほしい。
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■本格的なおいしさがたまらない
辛さレベルが7もあるだけに刺激的な辛さなのは間違いないが、その中に豆板醤の旨味があって、ただ辛いだけではない「旨辛」が良いバランス。別添の花椒粉をかけたらさらにシビれる辛さがやってくる。
材料を軽く炒めただけなのに、まるで中華料理店で食べるような本格的な味で「極」の名にふさわしいおいしさだ。
SNS上でも「今まで食べた素の中で一番おいしかった」「クックドゥ侮ってたわ…美味すぎる」「お店の本格中華っぽい麻辣感あるしめちゃ辛くて美味しかった」と絶賛する声があがっているので、麻婆豆腐好きの人はぜひチェックしてみてほしい。
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■執筆者プロフィール
二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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