インドに行ったら人生変わる!?︎ がけっぷち漫画家なつめが、熱気あふれる不思議な国、インドでモヤモヤ人生を吹き飛ばす!

今話題の国、インドの舞台にした新作大型漫画企画『いま、インドによばれて』(著者・志真てら子)を、

講談社の漫画アプリ「Palcy」にて、9月20日から配信開始いたします。

●JICA(国際協力機構)との共同プロジェクト

インドは、南アジアにある大きな国。面積は日本の約9倍。

人口は2023年には中国を抜いて世界一位になりました。

IT産業や映画産業も盛んな経済大国。映画「RRR」は空前絶後の大ヒットを記録。

注目すべき、ホットな国です。

世界経済フォーラムによると、2023年のジェンダーギャップ指数は146ヵ国中、日本は125位、インド127位でした。

インドと日本は遠く離れた国であっても女性が生きづらい国であると考えられます。

そんな中、JICAの支援・ANA(全日本空輸)の協力のもと、日本人女性とインド人女性がよりよい生き方を模索していくことをテーマにしたSDGs企画が発足しました。

モヤモヤを抱えた日本人女性なつめと、自分の生き方に誇りを持つインド人女性ルビーの交流を通して、生きづらい世の中でどう生きていくかを描いた女性漫画です。

【あらすじ】

金沢なつめ(28歳)、漫画家になって5年。デビューはしたけど、あまりうまくいっていない。

ある日、同棲している彼氏のじん君に「結婚を前提に一緒にインドについてきてほしい」と手を握られちゃって……!

(私たちはうまくやれてるはず)

でも、無自覚モラハラにモヤモヤ!!

「仕事ってバイトだろ?」

なつめじゃここの家賃払えないんだから」

「結婚したらなつめが家事するだろ?」

なんで女=家事なんだよ!!!!

そして、異国の地・インドで、なつめはひとりの女の子と出会った。

明るく仕事をしているけれど、インドでは、女性は結婚したら仕事を辞めるのが普通。

そうつぶやく彼女は、どこか悔しそうに見えた。

日本でもインドでも、この熱気の中に「わたし」はいない?

国も言葉も文化も違うけど、かかえる悩みは同じなのかもしれない……

そうしてなつめは、新しい人生を見つけていく。

【著者プロフィール】

著:志真 てら子(シマ テラコ)

2017年『バビュンと彼氏』で第2回オトナ少女漫画大賞 二ノ宮知子賞&ハツキス賞を受賞。

同作品が「ハツキス」(講談社)2017年7月号に掲載されデビュー。

他作品に、『上京したあの子』名前を持たない男女の関係を等身大で描き反響を呼んだ『曖昧なカンケイ』

吉川トリコの大反響小説をコミカライズした『余命一年、男をかう』がある。

●作品情報

『いま、インドによばれて』

著者:志真てら子

9/20より、(株)講談社の漫画アプリ「パルシィ」にて配信開始

毎月第三水曜日更新予定

https://palcy.jp/

配信元企業:株式会社講談社

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