「地球温暖化」や「人口爆発」など、地球を取り巻く環境問題が取りざたされるなか、「サステナビリティ持続可能性)」が、時代を象徴するキーワードになりつつあり、2025年の大阪・関西万博でも“持続可能な大阪”と謳われ、グリーンビジョンが掲げられています。

そのような中、今年も「国際 サステナブル グッズ EXPO【関西】」をインテックス大阪にて開催する運びとなりました。

9月27日(水)から3日間にかけて、エコ/エシカル、SDGs対応、フェアトレード、リサイクルなど「環境配慮」をテーマにした製品が出展されます。ぜひ、この機会に画期的な製品の数々をご取材ください。

本日は、魅力あふれる「アップサイクル・エコ製品」をご紹介します。アップサイクルとは、捨てられる予定の廃棄物に、新たな付加価値をもたらすことで、別の製品に生まれ変わらせることです。

近年注目される“未来の素材”もぜひ見つけてみてください。

  • “樹齢1300年をまとう” 「緑樹の糸」

倒木や間伐材、工芸品などの製造工程で生まれる木くず・端材を身近な再生繊維として生まれ変わらせた「緑樹の糸」。ストールやウェア・生活雑貨など幅広いライフスタイルアイテムの素材に使用できます。

社名:シンサイカトー                              

  • 未来の新素材「タグア」のアクセサリー

象牙に代わるエコ素材として近年注目されている「タグア(ヤシの木の種子)」を使用したアクセサリー。環境保護はもちろん、象牙の乱獲により絶滅を危惧された象を守る動物愛護の側面もあります。

また、製造工程で出る削りカスは、豚などの家畜の飼料に活用しています。

社名:福市

  • 食べられるコーヒーカップ “エコプレッソ”

熱いエスプレッソを注いでも崩れない、グルテンフリーのクッキーからできているコーヒーカップ。

飲み終わった後にカップをおいしく食べて片付けられる、新しい環境配慮アイテムです。 社名:テンセンス

  • 廃棄予定のガラスから作られたおしゃれバッグ

捨てられるはずだった「ガラス」から生まれたファッションバッグ。

エコ先進国の欧米でも注目高まる再生繊維で国際的にも認められています。軽量化・撥水性など普段のライフスタイルに取り入れやすい機能も考えられています。                  社名:(株)清峰林

  • 日本初上陸!南フランスの自然派ジュエリー

アップサイクルされたシルバーを原料とした自然派ジュエリー。

パリの最先端のセレクトショップで取り扱われる人気ジュエリーブランドが日本初上陸しました。センスをより個性的に演出できます。

社名:(同)アンテケッロ(シェドゥーヴル)

  • 革の端材から生まれた”一点もの”雑貨

工場から出る「革の端材」から作られたアップサイクルアイテム。端材を使用している為、素材や質感はその時々で異なり、全てが一点もの。

“宝石をまとう” をコンセプトに、端材にも女性にも日常にも輝きをプラスするという意味を込めて作られています。

社名:(同)higoto

  • 取材のお申込みをはこちら

>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/ZAKKA/?lg=jp&tp=press&ec=ZAKKA&em=prup

  • 展示会 概要

国際 サステナブルグッズ EXPO 関西(ライフスタイルWeek 内で開催)
会 期 : 2023年9月27日[水]~29日[金]
会 場 : インテックス大阪 6号館B
公式HP :https://www.lifestyle-expo.jp/kansai/ja-jp/about/sg.html
主 催 : RX Japan (株)


※掲載情報は出展社・出展製品検索サイト、各社HP、出展社から頂戴した情報を引用。当日の出展製品は変更になる可能性もございます。予めご了承ください。

配信元企業:RX Japan 株式会社

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