「TOKYO防災×スポーツチャレンジin東京ドーム」に、木下マイスター東京と木下卓球アカデミーのメンバーが運営協力を行いました。

2023年9月18日(月祝)、「TOKYO防災×スポーツチャレンジin東京ドーム」に、木下マイスター東京と木下卓球アカデミーのメンバーが運営協力を行いました。

このイベントは、子どもたちにスポーツを体験しながら防災を学んでもらうことを目的に、東京都と「TOKYO UNITE」の共催で企画・実施されたものです。毛布を担架にして人形を運ぶタイムアタックや、煙からの避難を想定したキャタピラーレースなどの防災コンテンツの他、TOKYO UNITEから6競技(卓球、サッカーラグビー、野球、バスケット、水泳/体作り)のコーナーが設けられ、事前にお申し込みいただいた約150人のお子さんが、楽しみながら防災を学習しました。

木下マイスター東京はTOKYO UNITE の一員として、卓球コーナーを運営。災害時に求められる瞬時の判断力を鍛えるべく、ボールを使った反射神経ゲームや、災害(火事、雷、台風)に見立てた的を狙ってボールを打つ体験を、子どもたちに楽しんでいただきました。

イベント開始前に東京ドームで行われていたプロ野球の試合が、延長12回までもつれる長時間となったため、イベント時間が短縮となってしまいましたが、参加した子どもたちは元気に体を動かしながら防災の意識を高めてくれた様子。見守っていた親御さんも、このイベントを通して各競技にも関心を寄せてくださり、「卓球の試合を見に行ってみたい」というお声もいただきました。

木下マイスター東京では、今後もTOKYO UNITE の活動に積極的に参加し、卓球の普及に努めていきます。

■ イベント概要
https://www.tokyo-unite.jp/news/tokyobousai2023

■ イベントの様子が「FNNオンライン」に掲載されています
https://www.fnn.jp/articles/-/588135

卓球コーナーの様子。最初は硬い表情だった子どもたちも次第に笑顔に。終了後も「もう少しやりたい!」と立ち止まって体験してくれたお子さんもいました

的当て体験では木下マイスター東京の岡本 翼選手(右)が球出しを担当。木下卓球アカデミーGMの渡邊コーチが子どもたちにアドバイスを送りました

同じく球出し役を務めた、木下アビエル神奈川の牧野美玲選手(中央)。「災害に打ち勝とう!」と、災害(火事、雷、台風)に見立てた的をめがけて打ちます。すべて打ち倒せたお子さんもいました

ボールを使った反射神経ゲーム。木下アビエル神奈川の藤本和花選手(中央)を中心に、木下卓球アカデミーのメンバーと参加者とでペアを組み、ボールキャッチ。落とさないようにできるかな

イベントにはマイスケも駆けつけてくれました。煙からの避難を想定したキャタピラーレースを応援するマイスケ

グループに分かれた子どもたちの先導役を担った、木下アビエル神奈川の櫻井 花選手(中央)。子どもたちと一緒に毛布担架のタイムアタックに挑戦しました

当日参加した選手、コーチ
後列右から:小林選手、柴田選手、倉嶋選手、岡本選手、伊藤選手、大野選手、大森コーチ、渡邊コーチ
前列右から:櫻井選手、高橋美羽選手、牧野選手、藤本選手、村山選手、高橋青葉選手

配信元企業:株式会社木下テーブルテニスクラブ

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