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インド北西部ラージャスターン州ディーグで今月17日、手足の指が全部で26本ある女児が誕生した。手指が7本ずつ、足指が6本ずつあり、家族は「女神の生まれ変わり」と喜び、祝福しているという。印ニュースメディア『India Today』などが伝えた。

印ラージャスターン州ディーグ地区カマンの地域保健センターで17日夜、妊娠8か月だったサージュ・デヴィさん(Sarju Devi、25)が女児を出産した。

女児は手指が7本ずつ、足指が6本ずつと全部で26本の指があり、写真を見ると手の親指側に余剰指が2本ずつあるように見える。また足については小指側に余剰指が生えているようで、同センターのB.S.ソニー医師(Dr. B.S. Soni)は次のように述べた。

「これは遺伝子異常によって起きる『多指(趾)症』で、非常に稀です。ただ女児に健康上の問題は全くありません。」

多指(趾)症は、胎児の手指や足指が分離する過程で指が6本以上作られるもので、同医師が言うように遺伝子異常や染色体異常、胎児期の環境などが原因とも言われるが、はっきりと解明されていないという。

この珍しい女児の誕生を家族は“幸運”と受け止めているようで、サージュさんのきょうだいであるディーパックさん(Deepak)は、このように明かしている。

「私たちは26本の指がある女児を、ヒンドゥー教の女神『ドゥルガ・デヴィ(Dholagarh Devi)』の生まれ変わりと信じ、大喜びしています。女児は神の恩恵であり、幸運をもたらす女神が我が家に誕生したことを非常に嬉しく思います。」

地元では「女神の生まれ変わり」を一目見ようと多くの人が訪れているそうだ。

ちなみに女児の父親であるゴパール・バタチャリヤさん(Gopal Bhattacharya)は、中央予備警察隊(CRPF)の隊長とのことだ。

インドでは2019年にも、手足の指が32本ある女性(63)が話題となったが、この女性の場合は“魔女”と忌み嫌われながら生きてきたという

画像は『Amar Ujala 2023年9月17日付「Rajasthan: डीग में जन्म के बाद नवजात बच्ची को देखने उमड़े लोग; मान रहे धोलागढ़ देवी का अवतार, ये है वजह」(फोटो : social media)』『India Today 2023年9月17日付「Baby born with 26 fingers in Rajasthan, family calls her incarnation of goddess」(Source: India Today)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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