SIDE CORE、西野達、大小島真木ら11名が参加するエキシビジョン「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」/42名の気鋭アーティストによるアートフェア「PICK UP ARTIST」/加賀美健によるパフォーマンスが決定、TAV GALLERYからルー・ヤンの参加も!MISATO ANDO が初の作品披露をするアートフェア「CROSSOVER」

MEET YOUR ART FESTIVAL 実行委員会(構成団体:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ、一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会)と東京都は、2023 年10 月6 日(金)~10 月9 日(月・祝)まで、国内最大級のアートとカルチャーの祭典『MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」』を東京・天王洲運河一帯(「寺田倉庫G1 ビル」「B&C HALL」「E HALL」「WHAT CAFE」「T-LOTUS M」「ボードウォーク」ほか)で開催します。
https://avex.jp/meetyourart/festival/

「MEET YOUR ART FESTIVAL」はアートを軸に、音楽・食・ファッション・ライフスタイルなどの隣接したカルチャーを一堂に会することで、領域を超えてそれぞれのカルチャーの魅力に気付きを生み出すとともに、アートに対する新しい出会いや発見を設計することを目指す、領域横断型のアートフェスティバルです。昨年初めて開催し、3 日間で約3 万人を動員しました。


第二回目となる「MEET YOUR ART FESTIVAL 2023」は更に規模を拡大し、4 日間にわたり寺田倉庫を中心とした東京・天王洲運河エリア一帯で開催します。
アートエキシビジョン・2 つのアートフェア・ライヴパフォーマンス・トークセッション・マーケットなどが6 つの会場で同時に行われ、フェスティバル全体で100 名を超える気鋭のアーティストが参加します。

開催まで3週間を切ったMEET YOUR ART FESTIVAL 2023 「Time to Change」のアートの見どころを総まとめでお届けします。

アートエキシビジョン「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」【場所:寺田倉庫G1ビル】
東京の地下道をテーマにしたSIDE CORE〈rode work ver. under city.〉直径10mに及ぶ竹内公太〈地面のためいき〉も展示!西野達、大小島真木、小泉明郎ほか11名の多彩なアーティストが参加するエキシビジョン

多様な社会への眼差しを持って、言葉や理論を超えた方法で表現していくアートという世界。それは、あらゆる物事が複雑に絡み合い、マクロとミクロが交差しながら多様な視点が求められる今これからの「変革」を生み出す時代のメディウムとなるのではないか。
その問いに向けた展覧会を、キュレーター・山峰潤也が手掛ける。

出展アーティスト:大小島真木 / 川久保ジョイ / 小泉明郎 / SIDE CORE / スクリプカリウ落合安奈 collaborate with 落合由利子 / 竹内公太 / 西野達 / 檜皮一彦 / 百瀬文 / 森靖 / 渡辺志桜里

SIDE CORE〈rode work ver. under city.〉 photo by Tada(YUKAI)/2023年

大小島真木〈Eye of whale〉 @ Maki Ohkojima in Spiral Garden photo by Norihito Iki/2019年

竹内公太〈地面のためいき〉Sigh of A Ground/2022年

小泉明郎〈Theater of Life, 5 screen video installation〉(installation view at Gwangju Biennale, photo by the artists, courtesy of Annet Gelink Gallery (Amsterdam) & MUJIN-TO Production (Tokyo))/2023年

VUCA時代と呼ばれる混沌とした時代の中で求められるのは、社会に根付く既成概念から自らを解放して新しい視点で時代と向き合っていく姿勢だと言われるようになりました。ですが、アーティストはすでに、既存の概念や方法論を疑い、自らの意思で問題意識を持ち、独自の視点で分析し、新しい方法で表現してきた存在です。
それは時に、見過ごされてきた小さな声や日常の中では気付きづらい社会構造や歴史の歪み、失われていく自然の生命力などといった、世の中にありふれたマクロな目線の言葉では見えてこないことを、個別の物語を通してわたしたちに伝えてくれます。
世界は複雑に絡み合い、ひとつの課題を解決するためには、経済や政治、科学、文化にまたがることが多くあります。しかし、多角的な視座を持つことは既存の社会通念の中では多くなかったかもしれません。だからこそ、これまでの概念にとらわれず、分野を横断しながら思考することが必要な時代に、これからの「変革」をともに考える機会として、多様な世界への眼差しが集う展覧会を行います。

キュレーター・山峰 潤也

アートフェア「PICK UP ARTIST」【場所:B&C HALL】

作品が手に入らない新進気鋭のアーティストが多数参加するアートフェア!

「アーティストとの対話を通してアートと出会う」をコンセプトに掲げ、番組に出演いただいたアーティストを中心に、MEET YOUR ARTが推薦する今注目すべき国内気鋭アーティスト42名の作品200点以上が一堂に会すアートフェア。

出展アーティスト:AHMED MANNAN | 新井碧 | 石井海音 | 石川慎平 | 大野修 | 岡田佑里奈 | 小左誠一郎 | オートモアイ | 川端健太 | 川人綾 | 栗棟美里 | 後藤夢乃 | 小泉明郎 | 小林正人 | GORILLA PARK | 坂爪康太郎 | 佐藤允 | スクリプカリウ落合 安奈 | 住吉明子 | 高尾岳央 | 舘鼻則孝 | 東城信之介 | 毒山凡太朗 | 朝長弘人 | 新平誠洙 | 西野達 | 能條雅由 | 長谷川彰宏 | 畑山太志 | 前田紗希 | 松浦美桜香 | 松岡柚歩 | 南谷理加 | 御村紗也 | もりかわさく | 谷敷謙 | 山田美優 | やんツー | 楊博 | YU SORA | Ryu Ika | LILY NIGHT

松岡柚歩〈check#151〉2023年、AHMED MANAN〈机の上に動物がいる〉2023年、新井碧〈silhouette #草むら 3〉2023年

大野修〈Doodle#1409〉2014年、石井海音〈人違い〉2023年、前田紗希〈23_6〉2023年

※掲載画像作品は全て本フェアにて展示・販売いたします。

■MEET YOUR ART 最新出演映像

東城信之介×森山未來

https://youtu.be/2srC7koh8Iw

長谷川彰宏×森山未来

https://youtu.be/0R42KPXdy9I

石井海音×森山未來

https://youtu.be/yR-9k0CWFRM

後藤夢乃×片寄涼太

https://youtu.be/9kqjV45eqSE

AHMED MANAN×片寄涼太

https://youtu.be/TWtNJEET4wQ


アートフェア「CROSSOVER」【場所:E HALL】

加賀美健によるパフォーマンスが決定!MISATO ANDO がGINZAとのコラボレーションで初の作品披露をするアートフェア「CROSSOVER」


多様な背景を持つ17組のギャラリー、アーティスト・ラン・スペース、キュレーター、企業が「アートと様々なカルチャーが交差する風景」をそれぞれの視点で切り取り展示・販売を行うアートフェア。

■アートフェア「CROSSOVER」見どころ

・Ken Kagami feat M&Rとして出展する加賀美健が、フリーズ・アートフェア・ロンドンで披露した「加賀美健があなたのア・ソ・コを即興ドローイン」を実施することが決定!

NAZE /菊池虎十/酒井建治ら6名で構成されるファッション・カスタム集団「REVENDING CIRCUS」によるライブパフォーマンスを実施!

・TAV GALLERYからアートコレクティブのフォン・ヴーや、アジアで注目されているアーティスト、ルー・ヤンが参加するなど、国内外から気鋭アーティストが参加。

MISATO ANDOがファッション&カルチャー誌「GINZA」とのコラボレーションで作品を初お披露目。

・新宿眼科画廊が7年ぶりにアートフェアに参加!キャラクターをモチーフに、デジタル上で画像を制作する情緒やソウヨなどカルチャーを横断するアーティストの参加。

・Snow Contemporaryから布施琳太郎、HITOTZUKI、ヒシャムアキラバルーチャ、米澤柊が参加!

・Pasona art nowやCOPICなど企業がアーティストとのコラボレーションで展開する展示販売も!

出展ギャラリー:XYZ collective / Lavender Opener Chair | 金子恵治 | Ken Kagami feat M&R | CON_ | CONTRAST | COPIC|新宿眼科画廊 | SNOW Contemporary | TAV GALLERY | デカメロン | NEORT++ | 橋口靖弘 (TAGSTA) | Pasona art now | MATTER | 三浦崇宏 | MISATO ANDO with GINZA | 米原康正

TAV GALLERYから出展予定のルー・ヤンとフォン・ヴー

アーティスト転身後、初めて作品展示を行うMISATO ANDO

米澤柊〈音のない湖と変な山〉 photo by 山口梓沙/2023年

ファッション・カスタム集団「REVENDING CIRCUS

■MEET YOUR ART 出演映像

デカメロン/黒瀧紀代士・黒瀧保士×森山未來

https://youtu.be/EBN85OKvL6g

XYZ collective/COBRA×森山未來

https://youtu.be/_vcKGXHx9h0

NEORT++/NIINOMIMASSAGE MAGAZINE×森山未來

https://youtu.be/bMYm57nUO0o

加賀美健×森山未來

https://youtu.be/w6cAKfEEdh8

【MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」開催概要】

■日程:2023 年10 月6 日(金)- 9 日(月・祝)
■場所:東京・天王洲運河一帯
アートエキシビジョン「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」|寺田倉庫G1 ビル ★
アートフェア「PICK UP ARTIST」|B&C HALL
アートフェア「CROSSOVER」|E HALL
ライブパフォーマンス/トークセッション|T-LOTUS M ★
Forbes JAPAN 30 UNDER 30 ART & ENTREPRENEURSHIP EXHIBITION 「Good Ancestors」|WHAT CAFE ★
マーケットエリア|ボードウォーク
連携施設|WHAT MUSEUM


■時間︓
・10 月6 日(金)

マーケットエリアのみ:16 時 00 分~21 時 00 分
※アートチケットエリア、WHAT CAFE 会場に関しては終日内覧会となります。


・10 月7 日(土)- 9 日(月・祝)
全エリア:11 時 00 分~20 時 00 分
※但し、9 日(月・祝)は17 時00 分終了


■ URL:
(HP) https://avex.jp/meetyourart/festival/
(Instagram) https://www.instagram.com/meet_your_art/


■ アートチケット:
・一般:1,500 円(前売り)、2,000 円(当日)
・学生:1,000 円(前売り/要・学生証)、1,500 円(当日/要・学生証
※アートエキシビジョン「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」<寺田倉庫G1 ビル>、アートフェア「PICK UP ARTIST」<B&C HALL>、アートフェア「CROSSOVER」<E HALL>をご鑑賞いただけるアートチケットです。連携施設であるWHAT MUSEUM で開催中の展覧会も鑑賞可能です。


■出展協力:
island JAPAN / AKIO NAGASAWA GALLERY / ARTCOURT Gallery / Annet Gelink Gallery (Amsterdam) / ANOMALY / imura art gallery / KOSAKU KANECHIKA / Tomio Koyama Gallery / ShugoArts / TAV GALLERY / TEZUKAYAMA GALLERY / PARCEL / biscuit gallery / Marco Gallery / MISAKO & ROSEN / MUJIN-TO Production (Tokyo) / Yamamoto Keiko Rochaix / EUKARYOTE / Yutaka Kikutake Gallery / √K Contemporary / LEESAYA / rin art association


■主催: MEET YOUR ART FESTIVAL 実行委員会(構成団体:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ、一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会) 、東京都
東京都は、 ★のエリアをMEET YOUR ART FESTIVAL 実行委員会と共同して実施
します。

■後援:品川区
■制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社
■運営:株式会社ライツアパートメント
■メディアパートナー: Forbes JAPAN

■協力:寺田倉庫株式会社、WHAT MUSEUM

配信元企業:MEET YOUR ART FESTIVAL 実行委員会

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