日本テレビの畑下由佳アナ(31歳)が、9月19日に公開されたYouTubeチャンネル「日テレZIP!』公式チャンネル」の動画で、先輩・森圭介アナについて「サンドバッグ耐性。殴られても平気っていう耐性が整っちゃってる」と語った。

日本テレビの畑下由佳アナと山本健太アナの同期2人が、「ZIP!」に出演した後、番組の公式YouTubeチャンネルにも出演。

2人は同期であるが、付き合いそれほど深くなく、さっぱりした関係であると話すと、森圭介アナは「基本的に、アナウンサーは毎年数人は取るんですけど、逆に言うと数人しか取らないんで、似たような人ってあんまり取らないんですよ。だから同期は違う個性で、なんだったら1個上と1個下でもまたちょっと違う個性みたいなことがある」ため、同期であっても関係性に濃淡があることはよくあると話す。

森アナ自身、同期は阿部哲子アナ、杉上佐智枝アナ、西尾由佳理アナと女性3人だったため、上からは1人つるし上げられる「スケープゴート」的な存在だったと話す。畑下アナは「それで言うと、森さんみたいなタイプの人が男性1人で超良かったですよね。受け止め体質というか、結構サンドバッグ耐性強くないですか? 殴られても平気っていう耐性が整っちゃってる」とコメント。

森アナは「俺、そのつもりないけど。俺だって殴られたくないのよ? 俺は(在職)22年でこうなったのよ。1年目はそうじゃなかった。もっと普通にやってたかったよ。それがもう今ではサンドバッグ状態。しまいには後輩からも……」と嘆いた。