音楽プロデューサー・つんく♂が21日、Ameba公式ブログを更新。『ラヴィット！』（TBS系）出演の経緯を明かした。
■「ギャルル」をプロデュース
つんく♂が21日放送の同番組に出演、ギャル曽根との共演を果たした。つんく♂は過去にギャル曽根らをメンバーとしたユニット「ギャルル」の音楽プロデュースを行っていたが、ギャル曽根と久しぶりの再会だったようだ。
ギャルルは2007年に結成したユニットで、ギャルメイクやファッションはもちろん、ギャル向けのユーロビート調の楽曲を特徴としていた。ギャルルは、同番組のファン感謝祭イベント「ラヴィット！ロック2023」にて一夜限りの復活を果たしたばかり。
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■番組内でグルグルかかる楽曲とは
ギャルルのメンバー「そねね」ことギャル曽根は同じく木曜メンバーのモデル・横田真悠、ゲストの「ぁみみ」ことタレント・時東ぁみと元HKT48・矢吹奈子とともに「ワンナイトギャルル」を結成して「ラヴィット！ロック2023」出演。
本家の楽曲である『Boom Boom めっちゃマッチョ！』でパラパラのダンスを披露していたが、この楽曲は同番組でよく使用されている楽曲でもある。
つんく♂はブログにて「番組で僕が2007年頃に作った『Boom Boom めっちゃマッチョ！ 』という曲が番組内でグルグルかかってることは、ハワイにまで届いていた」とつづっている。
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■番組出演に歓喜
「木曜日が曽根さんレギュラーなんで、ぜひ、そのタイミングで来てほしい」と、番組側からオファーを受けたと明かし「来たがな！」というコメントとともに微笑んだ自撮り写真を公開。
「ラヴィットでも有吉ゼミで曽根が美味しいのいつも食べてるの見てる」「ラヴィットメンバー、みんなに会えてよかったよ」と同番組出演への喜びをつづった。
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