開催日時:2023年9月22日(金)~10月1日(日)12時~20時(最終日は19時閉廊/9月26日(火)・27日(水)閉廊)

会場:Gallery FACE TO FACE (東京都杉並区松庵3-35-19 SHOEI BLDG.2 #102

画家・井澤由花子は、Gallery FACE TO FACE(東京都杉並区松庵3-35-19 SHOEI BLDG.2 #102)にて、約4年ぶりとなる個展『井澤由花子展 -ウィンド 風の時代 花の記憶-』を2023年9月22日(金)~10月1日(日)まで開催します。

本展覧会は、「初めて買うアート体験」をコンセプトに、軽やかな「今」を描いた作品展。今回メインで展示する20数点の「wind」シリーズは、18×18cmのCDジャケットより一回り大きいくらいのコンパクトな作品。生まれ育った街、西荻に住んでいる人をはじめ、訪れた人が学歴や生い立ち等の垣根なく気軽に「アートを自分の感性で選び、買う」という初めての体験を楽しんでいただきたいという思いから制作されました。

また、今回は直筆で描かれた「世界に1つだけの持ち運べるアート」としてiphoneケースも販売します。

ぜひこの機会に、普段の生活を軽やかにする初めてのアート体験をお楽しみください。

【タイトル】『井澤由花子展 -ウィンド 風の時代 花の記憶-』

【会  期】開催日時:2023年9月22日(金)~10月1日(日)12時~20時

(最終日は19時閉廊/9月26日(火)・27日(水)閉廊)

【会  場】Gallery FACE TO FACE (東京都杉並区松庵3-35-19 SHOEI BLDG.2 #102

西荻窪駅南口徒歩2分)

【T E L】03-6875-9377

【入 場 料】無料

【W E B】https://www.facetoface2000.com/next/

3年後の時のドアをひらいた時、私たちは、新しいものを手に入れた。それは懐かしいような、儚い季節の匂い。その瞳に映っているのは、誰なのでしょうか。

私にはふたりの息子がいます。

長男が生まれた2011年は、ちょうどフリーランスとして独立した年でした。

イラストやデザインの仕事をしながら、年一回の個展、グループ展を開催しつつも子育てを第一に考えて13年、

「wind」(DM作品)は、中学生になった息子の瞳を描いたものです。

瞳には、たぶん自分が描かれているのですが、果たして、私は母親なのか、画家なのか、はたまた女性なのか。を考えた作品です。

ウインドを描いて以降、「今」を描くようになりました。

18×18cmの「wind」シリーズは、CDジャケットより一回り大きいくらいの作品。

気分で作品をかけかえることができ、好きな組み合わせで並べられます。

生まれ育った町、西荻に住んでいる人が気軽にアートを楽しんでいただければと思って作りました。

また、今回は直筆のiphoneケースを展示予定です。

こちらも持ち運べるアートとして、

普段の生活を軽やかにしてくれます。(自分でも使っています)

薔薇
光
ススキ
ホタル
iPhoneケース「淡水魚」
展示イメージ

井澤由花子(いざわゆかこ)

【略歴】

2005年多摩美術大学卒業

CGデザイン職後13年間、画家、イラストレーターとして活動

2016年 FACE展審査員特別賞/シェル美術賞 入選

2017年 シェル美術賞 入選

2019年 資生堂パーラーレストラン銀座本店 作品設置

西荻窪、銀座を中心に個展、グループ展多数

配信元企業:画家・井澤由花子

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