元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏と超高級車の組み合わせが別格だ。

2022-23シーズンのセリエA最終節で引退を発表したイブラヒモビッチ氏。40歳を超えてからは度重なるケガでなかなかプレーできなかったものの、突如の引退宣言は大きな衝撃を与えた。

そのイブラヒモビッチ氏は先日古巣ミランの練習場を訪問。さらに19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ第1節のニューカッスル戦ではサン・シーロのスタンドに姿を現し、大きな話題となったばかりだ。

ミランのフロント入りへの期待も自ずと高まる中、イブラヒモビッチ氏は20日に自身のSNSを更新。ガラスに反射する運転中の自分の姿を投稿した。

大のスーパーカー好きとして知られるイブラヒモビッチ氏が乗っていたのは、5月に納車したフェラーリ「デイトナSP3」。41歳の誕生日に購入した車の1つで、世界で599台しか生産されておらず、その価値は230万ユーロ（約3億6000万円）に上るという代物だ。

イブラヒモビッチ氏とフェラーリという豪華な組み合わせには、ファンも「カッコよすぎる」、「これが神の乗り物か」、「SP3だ！」、「なんてこった」、「凄すぎる」と絶賛している。

引退後も一挙手一投足が注目を集めるイブラヒモビッチ氏。多くのファンが望むミラン復帰は実現するのだろうか。




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