22日放送『ラヴィット！』（TBS系）に多くのバラエティ番組で活躍するタレント・井上咲楽が登場。話題を集めた『FNS27時間テレビ』（フジテレビ系）の1シーンについてEXIT・兼近大樹が触れ、反響が起きている。
■100kmマラソンで完走
EXITがゲストにオススメ料理をプレゼン、もてなしていく人気ロケ企画「テンションアゲアゲグルメ」に参加した井上。彼女は、7月22・23日に放送された『27時間テレビ』での通し企画「100kmサバイバルマラソン」で見事完走を果たした。
その際、ゴール直後に倒れ込んだ彼女にいち早く駆け寄り介抱したのが『ラヴィット！』レギュラーの東京ホテイソン・たけるで、その姿に感激した視聴者が続出している。
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■兼近が苦言？
この100kmマラソンの話題で、兼近は「いのさく（井上咲楽）走って」「たけるがね、助けてくれてね」と触れていく。
続けて「勝手に手柄みたいにしてるもんね」と指摘すると、井上も「そうなんですよ。たけるさんが、スゴい…ね、評価が（上がって）」と言葉を濁す。
すると兼近も「評価上がってるよね、あいつなにもしてねぇのに」と追従。「そのあとたけるがYouTubeで『あれスタッフさんに言われてやったんですよ』みたいな、謙遜する姿を見せてさらに好感度上げて、あいつ最低だよな」と楽しげに苦言を呈して笑いを誘った。
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■たけるにメッセージ
VTRを鑑賞していたたけるは「おい、むちゃくちゃなこと言ってるな」とツッコミ。
この流れでりんたろー。が井上に「たけるさんにちょっとメッセージ」と声をかけ、「『私に関してべらべらしゃべるのだけはやめてもらっていいですか』って言いましょうか？」と笑いながら指示。
井上もそれに乗って「私に関してべらべらしゃべるのやめてもらっていいですか」とカメラの向こうのたけるに話しかけたあと、「私最低じゃないですか。超性格悪い」と嘆いて場を盛り上げていた。
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■当然「思ってない」
兼近は「ここだけ切り抜かれたら可哀想すぎる」「思ってないからね」とフォロー。あくまでもロケでの「笑い」としてのやりとりだと強調していた。
視聴者もそれを理解したうえで満喫。「たけるくんたしかにめちゃくちゃ好感度あがったもんね」「好感度が上がったたけるに辛辣コメント」「27時間テレビでたけるがあげた株を全力で下げに行く」といった感想が寄せられている。
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