「人は孤独に生きても生きられるけれど、
他人を頼らなきゃ人生の難易度が上がるし、
誰かから頼られなきゃ満足しないような面倒な生き物だ
だからねえ、あんたの話、聞かせてよ」━━━━本文冒頭より抜粋

フォロワー56万人の心に寄り添い続けたもちぎさんのオール描き下ろしコミック&エッセイ

『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』が発売されます。

誰かに本当の心を打ち明けるのは、とても難しい。
でも、声にすれば、少し生きやすい。

父親の自殺、母親との確執、セクシュアリティ、偏見と差別……。

今この社会のなかで、生きづらさと向き合ってきた著者が綴る、多様な人々の「つらさの吐き出し方」と「かすかな光の見つけ方」

つらさを許せなくても、つらさに苦しむ自分だけは、許してもいいと思うのです。━━━━本文より

  • 作品情報

・タイトル:『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』

・著者:もちぎ

・発売日:2023/09/26 

・定価:1,650円(本体1,500円+税)

・ISBN:978-4-594-09577-2

  • 著者プロフィール

もちぎ

ギリギリ平成生まれ。現在は学生兼作家。

ゲイ風俗、ゲイバーで働いていた若き日を描いた『ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ』(KADOKAWA)、『ゲイバーのもちぎさん』(講談社)などで注目を集める。

X(旧Twitter)フォロワーは56万人を数える。

  • 購入サイト

Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4594095771

楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/17608485/

  • 本書に関するお問い合わせ

株式会社扶桑社 宣伝PR宛

senden@fusosha.co.jp

配信元企業:株式会社扶桑社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ