雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」（元永知宏／著） を10月10日（火）に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
昭和のプロ野球では年俸1000万円がスーパースターの証しだった。それが3000万円になり、1億に上がっていき、現在では、5億円以上の年俸を稼ぐプロ野球選手がいる。しかし、プロ野球選手には選手寿命がある。どんなすばらしいスターも衰えとは無縁ではない。能力が年俸に見合わないと判断されればユニホームを脱ぐことになる。そのときには当然、年俸はゼロになる。だが、プロ野球以上に稼げる世界などめったにない……。
本書ではプロ野球で「天国と地獄」を経験した元プロ野球選手に登場してもらい、お金にまつわる様々な話を徹底的に聞いていく。
たとえば……契約金はどこへ消えるのか？ 「グラウンドに銭が落ちている」は本当か？ なぜ大金は身につかないのか？ 誰も教えてくれない税金の怖さ、成績不振でも年俸を下げない方法、誰もが行きたいあの球団、そして、お金よりも大切なものは何か？ 現役を引退し、さまざまな仕事を経験したからこそ語ることができるプロ野球のお金の話――彼らの笑える話、泣ける話、ためになる話を1冊に！
【CONTENTS】
第１章 豪快すぎるサムライたち
第２章 年俸交渉の罠
第３章 球団移籍の明と暗
第４章 FAはつらいよ……
第５章 稼いだ金の使い方
第６章 30代のセカンドキャリア
【本書に登場する元プロ野球選手】
西川慎一
【著者プロフィール】
元永知宏（もとなが ともひろ）
1968年、愛媛県生まれ。立教大学野球部4年時に、23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験。大学卒業後、出版社勤務を経て独立。著書に『期待はずれのドラフト１位』『敗北を力に！』『レギュラーになれないきみへ』（岩波ジュニア新書）、『殴られて野球はうまくなる!?』（講談社+α文庫）、『トーキングブルースをつくった男』（河出書房新社）、『荒木大輔のいた1980年の甲子園』『近鉄魂とはなんだったのか？』（集英社）、『プロ野球を選ばなかった怪物たち』『野球と暴力』（イースト・プレス）がある。
【商品情報】
「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」元永知宏／著
●発売日：2023年10月10日（火）※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価：1,650円
●仕様：四六判、ソフトカバー、240ページ
●発行：東京ニュース通信社
●発売：講談社
全国の書店、ネット書店（honto＜https://honto.jp/netstore/pd-book_32804540.html＞ほか）にてご予約いただけます。
【発売記念イベント開催！】
本書の発売を記念したイベントを都内書店にて開催予定！詳細は後日TOKYO NEWS magazine&mook＜https://zasshi.tv/＞にてお知らせします。
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