デジタル顧客体験分析プラットフォームを提供するContentsquare(本社:フランス・パリ、読み:コンテンツスクエア)は、2023年9月27日(水)から東京国際フォーラムで開催される「日経クロステックNEXT 東京 2023」に出展します。「CX/デジタルマーケティング」エリアに構えるContentsquareブース(小間番号369)にて、マーケティングやEC、プロダクトなどのチームと、ITやオペレーション、アナリティクスなどのチームが連携し、デジタル収益を最大化するPDCAを最速・最高効率で実行できるソリューションを紹介します。

Contentsquareは、デジタル世界の顧客接点であるウェブサイトやモバイルアプリを対象にした新世代の分析ツールを提供しています。デジタル接点における来訪者一人ひとりの体験を膨大かつ詳細な匿名データとして捉え、それをAIが分析することで、顧客体験が収益の増加につながっているところや、逆に機会損失を生んでいるところを特定します。さらに、その顧客が体験したことをあたかも録画していたかのように再現し、文字通り“見える“ようにします。

これにより、従来のウェブ解析ツールでは把握できなかった「なぜ、購買や申し込みに至らずに離脱してしまったのか」を、仮説ではなく根拠を持って説明できるようになります。さらに、「離脱につながるそうした体験が生じないように改修すれば、どのくらいの収益を手にできるのか」を定量的に示せるので、改修を実施するかどうかの判断や優先度をデータに基づいて決めることが可能になります。

さらに、デジタル接点のスピードやエラーが、顧客体験に悪影響を与えていないかをリアルタイムに監視し、収益へのネガティブなインパクトを定量化してアラートを出す機能も備えています。

これらにより、マーケティングやEC、プロダクトなどのチームと、ITやオペレーション、アナリティクスなどのチームが連携し、デジタル収益を最大化するPDCAを最速かつ最高の効率で実行できるようになります。

日経クロステックNEXT 東京 2023のContentsquareブースでは、これらのソリューションをご紹介いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

ユーザーがデジタル接点の体験にどのように反応したかを、あたかも録画したかのように再生できるセッションリプレイ機能
各種のエラーがユーザー体験におよぼしている影響と、そのビジネスインパクトを定量化する機能

■イベント概要

Contentsquareについて

Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用することで、ブランド運営者は顧客との間に共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出すことが可能です。

デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドがその社内で部門横断的なアクションを起こして、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。実際にContentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は1000社を超えており、Contentsquareが提供するインサイトは世界中で100万を超えるウェブサイトの顧客体験の向上に貢献しています。そして日本でも、オイシックス・ラ・大地、カシオ計算機キューサイ、ジャパネットたかた、ジェーシービー、ソニーネットワークコミュニケーションズ、日立製作所三井住友カード三菱地所、楽天グループといった数々のブランドに活用されています。

さらに詳しくは、https://contentsquare.com/jp-jp をご覧ください。

配信元企業:Contentsquare Japan合同会社

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