個人ゲーム開発サークルYamaguchi_games9月26日(火)、同サークル開発中の新作ゲームDrunken way to Home』のSteamストアページの公開を発表した。本作は2023年内の発売を予定しており、販売価格は記事執筆時点で未発表となっている。

 『Drunken way to Home』のなかでプレイヤーは泥酔状態のおじさんとなり、自宅への生還を目指す。

 本作の特徴として、泥酔時の歩行モーションが物理演算によってシミュレートされており、普通に歩くことすら困難な状態となっている点が挙げられる。プレイヤーは現実さながらの千鳥足に翻弄されながら、爆走する自転車や野良犬などの危険を回避し無事に帰宅するべく奮闘する。

ゲーム『Drunken way to Home』のストアページが公開。泥酔状態のおじさんになって自宅への生還を目指す_001
(画像は『Drunken way to Home』Steamストアページより)

 またSteamストアページの記載によると、本作はマウスのみのシンプルな操作でプレイ可能となっているという。マウスの右クリックと左クリックを用いて、前へと進む/右方向への振り向き/左方向への振り向きと三種類の動きを使い分けられるそうだ。

ゲーム『Drunken way to Home』のストアページが公開。泥酔状態のおじさんになって自宅への生還を目指す_002
(画像は『Drunken way to Home』Steamストアページより)

 ちなみに、本作は操作キャラクターコスチュームの変更も可能となっているとのこと。物理演算を用いて再現された酔っ払いの動きに興味のある方は本作のSteamストアページアクセスし、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

『Drunken way to Home』Steamストアページはこちら