株式会社羽田未来総合研究所（所在：東京都大田区、代表取締役社長執行役員 大西 洋、以下「未来総研」）が運営する『食を通じて日本各地の魅力を伝える』ことをコンセプトとした羽田空港にある情報発信型カフェ“和蔵場～WAKURABA～”では、鹿児島県内各地で農業の素晴らしさを伝えている「かごしま農業女子プロジェクト」と連携し、「第5回かごしま農業女子プロジェクトイベント」を開催します。
今回は、かごしま農業女子プロジェクトメンバーの中から８事業者により、鹿児島県の自然で育まれた新鮮な野菜や果物、農産加工品の販売、和蔵場初の生花販売やサンプル試食品の頒布を行います。
和蔵場を通じて、生産者と直接触れ合える体験や鹿児島県の農業の魅力を発信していきます。
■イベント概要
・場所：羽田空港第2ターミナル1階到着ロビー「和蔵場（わくらば）」ショップ
・販売時間：12:00～20:00 （L.O 19：00）※営業日および営業時間は、変更となる場合がございます。
・販売商品：フルーツソース、キューブみかん、みかん、らっきょう、知覧茶、屋久島ウコン、レインボー菊他 計29商品
・事業者：Kahiwa farm、屋久島山福農園、西果樹園、小宮357ファーム、森の蔵農園、さくら知覧園、
大塚園芸、まるかわファーム（順不同）
■商品の一例
■羽田未来総合研究所について：
羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う日本空港ビルデング株式会社のグループ会社です。羽田を軸に、人や地方をつなぎ、新たなビジネスやブランディング等の価値を創出する「地方創生・観光開発」事業や、日本発のアート・文化の発信を行っていく「アート＆カルチャー」事業、羽田発のビジネスイノベーションや人材開発を目的とする「コンサルティング・情報戦略」事業などに挑戦し、新たなビジネス・価値、未来を創造していきます。
https://www.haneda-the-future.com/
■かごしま農業女子プロジェクトについて：
「かごしま農業女子プロジェクト」は、農林水産省が平成25年に立ち上げた「農業女子プロジェクト」の鹿児島県在住のメンバーによる情報発信プロジェクトです。 「食育」「職育」の２つをコンセプトに生産者自らが勉強し、農業の魅力をお届けしています。メンバーは、現在35名（2023年9月26日現在）で、自農園を経営し、様々な取り組みを通し情報発信をおこなっています。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/kagoshima/jyosipuro.html
配信元企業：株式会社羽田未来総合研究所
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