9月26日に有料拡張パック『仮初めの自由』が発売された『サイバーパンク2077』。現在その人気が急上昇中で、Steam版の同時接続プレイヤー数は約25万人に達している。

 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT RED開発の、近未来世界を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。9月21日には多数の新要素が収録された無料のアップデート2.0が配信、9月26日には主人公・Vの新たなストーリーを描いた拡張パック『仮初めの自由』が配信された。

『サイバーパンク2077:仮初めの自由』Steam同時接続者数約25万人に_001
画像はSteamDBより

 大型アップデートと拡張パックの配信をきっかけとして、本作のプレイヤー数が急上昇している。SteamDBでは以前は15000人前後で推移したプレイヤー数が、21日のアップデート2.0配信後から徐々に増加。『仮初めの自由』がリリースされた26日時点で25万人近いプレイヤーが本作を遊んでおり、拡張パックへの期待と人気の高さが伺える。また、これはSteam版のみの統計であり、他のプラットフォームも合わせればさらに多くのプレイヤーが本作をプレイしていると思われる。

 現在Steam上でのレビューも好評を博しており、記事執筆時点で『仮初の自由』は2533件のレビューにおいて「非常に好評」となっている。『サイバーパンク2077』本体も、最近のレビュー13848件において「非常に好評」となっており、最新アップデートと拡張DLCが多くのプレイヤーに好意的な評価を得ていることが確認できる。

 『サイバーパンク2077:仮初めの自由』はPS5Xbox Series X|S、PC(Steam)にて配信中。

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