産経新聞社東京都千代田区)と文化放送東京都港区)は、テレビでお馴染みの若手人気落語家桂宮治のトーク番組を共同配信してきた落語サブスクサービス「らくごのブンカ」(文化放送)と「産経らくご」(産経新聞社)が共催で、いま注目したい若手落語家と演芸家(色物、講談、浪曲)の組み合わせ二人会「ミテ!演芸会」を12月30日(土)と2024年1月20日(土)、文化放送メディアプラスホール(東京都港区)で開催。合わせて、各サブスクサービスでインターネット配信します。

記念すべき第一回は12月30日(土)、来春15人抜きで真打ちに昇進する落語家、三遊亭わん丈と、若手浪曲師の注目株、玉川太福が出演します。第二回は来年1月20日(土)、同じく11人抜きで真打ちに昇進する落語家、林家つる子と、今年3月に襲名したばかりの動物ものまね芸、江戸家猫八が出演。歴史ある「三田落語会」の会場である、文化放送メディアプラスホールを盛り上げます。

上演時間は、仲入りなしのノンストップ90分。昼夜2公演で違う演目を披露し、二人の世界にたっぷりと浸れます。演芸ファン待望の高座は、「らくごのブンカ」と「産経らくご」でインターネット配信。スマートフォンやパソコンで、お楽しみいただけます。

「ミテ!演芸会」開催概要

日程

第一回 2023年12月30日(土)、(昼の部)13時から、(夜の部)17時から

第二回 2024年1月20日(土)、(昼の部)13時から、(夜の部)17時から

※原則として、3カ月に1回開催

会場文化放送メディアプラスホール(東京都港区浜松町1-31-1)※JR「浜松町」駅北口より、徒歩1分

出演

第一回 玉川太福、三遊亭わん丈

第二回 江戸家猫八、林家つる子

チケット:前売り3,000円、当日3,500円(税込み、全席指定)

発売日

第一回 2023年9月29日(金)10時~

第二回 2023年10月20日(金)10時~

販売サイト

チケットぴあ https://t.pia.jp/ ※Pコード:(第一回)522-122、(第二回)522-123

イープラス https://eplus.jp/mite/

産経iD(第一回) https://id.sankei.jp/e/14623 /(第二回) https://id.sankei.jp/e/14625

配信

音声 落語専門聴き放題サービス「らくごのブンカ」(文化放送

動画 落語動画の定額視聴サービス「産経らくご」(産経新聞社

配信日時

らくごのブンカ 第一回(昼/夜)2024年1月以降、第二回(昼/夜)2024年2月以降

産経らくご 第一回(昼)2023年12月30日(土)13時から、(夜)2023年12月30日(土)17時から、第二回(昼/夜)2024年1月以降

■らくごのブンカ( https://rakugo.ch/

開局以来、ラジオ放送を通じて落語文化に携わってきた文化放送が、貴重な音源、そして落語という文化の面白さを発信するために運営する、落語関連コンテンツ専門のサブスクサービスです。月額550円(税込み)で聴き放題です。

■産経らくご( https://rakugo.sankei.com/

年間約40本の落語会を主催している産経新聞社が、会場の雰囲気をそのまま丸ごとインターネット配信するサブスクサービス。アーカイブ視聴期間中は、何度でもご覧になれます。スマートフォンやパソコンで視聴可能。産経新聞社主催の落語会のチケットが最も早く、お得に購入できるほか、落語家コラムや落語グッズプレゼントなど、楽しいコンテンツが盛りだくさんのサービスです。月会費は1,100円(税込み)。

※「らくごのブンカ」と「産経らくご」は2021年6月から、桂宮治のトーク番組「らくらく本舗」を共同制作し、音声&動画配信。2022年4月からは、地上波に進出した「桂宮治のザブトン5」(文化放送)の収録の様子を、音声&動画配信している。両サービスによるコラボ企画は今回で第3弾となる。

配信元企業:株式会社産業経済新聞社

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