一括請求サービス「Gi通信」を提供する株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)は、2023年10月に開始するインボイス制度対応を軽減する、適格請求書レイアウトを公開しました。

Gi通信が、複数の通信会社の請求をまとめてお支払いし、「適格請求書」を発行します。

適格請求書レイアウトはこちら:https://tinyurl.com/27hjx9br

■詳細ページ:https://gi.invoice.ne.jp/invoice

NTTグループをはじめ大手通信会社は、インボイス制度への対応について既に発表していますが、電話会社やサービス毎に適格請求書の取得や確認方法が異なることから、制度対応に必要な工数の増加が予想されます。

電話料金の適格請求書の特徴

1.通信会社毎に適格請求書レイアウトが異なる

2.同じ通信会社でも利用サービスにより請求会社が異なりレイアウトが異なる

3.通信会社毎に適格請求書の取得方法が異なる

4.同じ通信会社でも請求方法(1請求1回線の場合と1請求複数回線/一括請求等)により、取得する専用Webサイトが異なるケースがある

5.適格請求書の到着日や到着方法が異なる

6.請求書で1回の消費税計算となる為、電話番号毎に消費税の計算ができない

7.代理交付された請求書は仕入先毎の帳簿入力が必要

▼電話料金の適格請求書が月1枚、統一したレイアウトで受け取れる

通信会社毎に異なったレイアウトで発行される適格請求書をGi通信が集約し、1枚の適格請求書を発行。

電話料金の適格請求書の「取得・確認・保存」が毎月1回となり、制度対応に必要な工数が削減可能です。

インボイス制度後も部署配賦が簡単に出来る

インボイス制度導入後は、消費税の端数処理が1つの適格請求書につき税率毎に1回となります。電話番号毎に消費税の端数処理が出来なくなるため、電話番号毎に消費税の表記を行わない請求書もあり部門配賦の手間が増加します。

Gi通信が提供する請求内訳データを活用すれば、請求書で1回の消費税計算をした後に電話番号毎に消費税相当額を按分して表記するので、電話番号毎の部門配賦が効率的に行えます。

▼帳簿入力も月1回に

代理交付の適格請求書を受け取った場合、ひとつの請求書でも電話料金の仕入先が異なる為、適格請求書に記載された通信会社毎に帳簿の入力が必要になります。

Gi通信なら、電話料金の仕入先が全て弊社になる為、代理交付された適格請求書や複数の通信会社を利用していても、帳簿の入力が1回に軽減できます。

毎月、複数回届く電話料金の請求書を弊社がお客様の代わりに受取、まとめてお支払い、請求書を1本化してクラウド上でお届けするサービスです。

お客様は毎月1回請求書を受け取るだけ、支払いも弊社へ毎月1回になります。

業務の効率化やペーパーレス化など、お客様の身近なDX(デジタルトランスフォーメーション)としてご利用いただいています。

請求書について

  • 関連サービス

○通信料金一括請求サービス【Gi通信】

https://gi.invoice.ne.jp/

公共料金一括請求サービス【OneVoice公共】

https://onevoice.invoice.ne.jp/

○クラウド型請求書発行システム【OneVoice明細】

https://onevoice.invoice.ne.jp/lp/

運営メディア

〇請求書に関するお役立ち情報サイト【請求ABC】

https://media.invoice.ne.jp/

【本件に関する問合せ先】

株式会社インボイス マーケティング推進部

田嶌 健

TEL:03-5275-7241

メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp

配信元企業:株式会社インボイス

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