⽇本初の産学共同主催として、昭和⾳楽⼤学、A.C.P.C.、別冊カドカワ(KADOKAWA)がタッグを組むライブイベント「楽演祭」の第7弾が、2023年10⽉29⽇(⽇)に開催される。今回、⽇本の⾳楽シーンの最前線を⾛り続ける⽊村カエラとホリエアツシ(ストレイテナー)の共演が発表され、すでに多くのファンからの注⽬と期待を集めている。

【動画】木村カエラ「楽演祭Vol.7」最新メッセージが到着!

「楽演祭シリーズ」はこれまで、昭和⾳楽⼤学・短⼤各在学⽣に対し、実際の授業として「⾳楽をテーマにした対談講義」を展開。過去にはKAN、奥⽥⺠⽣、齋藤和義、トータス松本、⼭内総⼀郎(フジファブリック)、⼭崎まさよし、和⽥唱(TRICERATOPS)、スキマスイッチ、藤巻亮太、秦基博岡崎体育TAKUMA(10‐FEET)、⾼橋優ら著名アーティストが教鞭をとり、⾨外不出の貴重な対談講義を届けてきたが、7回⽬の開催にして今回初となる対談講義の⼀般公開が実現したことでも新たな話題を集めている。

⾳楽にとどまらない多岐にわたる活動を⾏いながら、デビュー20周年に向け精⼒的に活動中の⽊村カエラと、同じくしてメジャーデビュー20周年を迎えたストレイテナーのホリエアツシの両名は何を語るのか?そのヒント(?)になる得るかもしれない出演者コメント第2弾も本⽇より公開中なので、ぜひチェックしてほしい。

動画の中で互いの回答にホリエアツシは、「カエラさんと僕、東京と九州・⻑崎と全然違った⻘春時代を送って来たと思うんですけど、どっか共通した思考回路があると感じた」と話す。

さらに、X(旧Twitter)の「楽演祭」公式アカウント(@gakuen_sai)では現在、イベントに先駆けて「学⽣時代」をテーマに、⽊村カエラとホリエアツシが事前に回答したアンケート内容も公開中!こちらはイベント前⽇までの7週に渡って随時公開される予定だ。また、出演者に質問を送ることができる施策も実施中。X上で「#(ハッシュタグ)楽演祭7_質問」をつけてポストしておけば、イベント当⽇に答えてくれるかもしれない。「今回はストレイテナーのホリエさんと“アーティストという⽣き⽅”や“クリエイティブなこと”まで、いろんなことについて講義するつもりなので、ぜひこの機会に投稿してください」と⽊村カエラも語る。滅多にないこのチャンスに出演者に訊いてみたいことを投げかけてみてはいかがだろう。

そして「楽演祭Vol.7」では、イベント初となる会場限定グッズも決定している。⼀⽇限りの特別講演に参加できた⽅は、ぜひ来場記念として⼿に⼊れて欲しい。7回⽬の開催にして“楽演祭シリーズ初”が詰まった「楽演祭Vol.7」。普段のライブでは窺えないアーティストたちの知られざる側⾯を⾒られること間違いなしだ。

木村カエラ