幼少期の乗り物や玩具を企画・製造・販売しているアイデス株式会社(所在地:東京都台東区 代表取締役社長:中井範光)は、子どもの心身の安定につながる「運動習慣」を身につけ、「生活習慣」を整えることを目指して開発した「ころころボールジム」を発売します。

  • 子どものあそびに必要な「3つの間」

子どものあそびの重要性に関する研究の第一人者である山梨大学学長の中村和彦先生が、提唱される子どものあそびに必要な「3つの間」が、いま日本では失われており、結果として運動不足という深刻な社会的問題につながっていると言われてます。さらに、コロナ、猛暑、極寒といった環境変化が、一層子どものあそび環境を制限しています。私たちは、解決策として、お家の中で「いつでも」・省スペースで「どこでも」・家族と「一緒に」あそべるように、「ころころボールジム」を開発しました。

  • 大型遊具を買わなかった理由、全部解消しました

ころころボールジム」を企画するにあたり、私たちはまず426名のママへ「欲しかったけれど、大型遊具を買わなかった理由」について調査しました。その結果、主に3つの理由がわかりました。

【1.子どもの発達にあった商品がない!】

大型遊具を欲しいと思う1番のタイミング(全体の60%)が、つかまり立ちやつたい歩きが始まる【1才前後】であることがわかりました。しかし、他の大型遊具は2才からを対象にしている商品がほとんどです。そこで「ころころボールジム」はとにかく【1才】から楽しめるように開発されています。

【2.すでにリビングはぎゅうぎゅう!設置場所が無い】

買わなかった理由で、圧倒的に多かったのが【設置場所がない】でした。

ころころボールジム」は、すべり台を含めても1畳以下のコンパクトサイズで、0.7畳分という設置面積を実現しました。

【3.子どもが本当に遊んでくれるかどうか不安】

私たちは、1才の子どもがドはまりする遊びを組み込み、飽きずに遊べる仕様を実現しました。

コンパクトさと楽しさと両立させているのが「ころころボールジム」です。

  • 実際に子どもたちにあそんでもらいました

子どもが夢中になるように、何度もモニター検証を繰り返してきました。

1才から2才の子どもたちが夢中にあそんでくれている、動画をご覧ください!

  • 1番欲しいタイミング〈1才〉からの成長・発達にぴったり

ココロを育む〉「自分でできた!」体験

通常より低い段差を設けたり、手すりの高さや滑り台の角度を1才の成長や体格に合わせたあそびやすい設計にすることで、よちよちの1才から「自分でできた!」の体験を。「できた!」の体験は、楽しく自己肯定感〈ココロ〉を育みます。

〈カラダを育む〉 大好きなボール落としで「全身あそび」

1才が大好きなボール落とし。しかも超ビッグ
お⽫もスケルトンになっていて、小さな子どもの目線で、下からもボールの動きを楽しめるようになっています。のぼってすべって「もう1回!」全身あそびの無限ループに気づけばドハマり!

〈考えるチカラを育む〉「ピタゴラレーン」あそび
ピタゴラレーンあそびで、自分だけのコースを作る楽しみを体験できます。ボールがうまく転がるか、失敗するかを繰り返し試すことで、考えるチカラが育ちます。さらに、2才頃からはごっこあそびを通じて、言葉の使用やコミュニケーション能力の向上が期待できます。

  • のぼりたくなる理由があるジム

ころころボールジム」には、「ボールを入れたい!」というのぼりたくなる理由があるので、「のぼる」「ボールを入れる」「ころがす」「おいかける」「つかむ」また登るという、子どもならではの、同じ動きの繰り返すあそび=どハマりする様子がみられます。たくさんカラダを動かせば、腹ペコぐっすりで食事やお昼寝もスムーズに。

ころころボールジム特設サイト〉

https://www.idesnet.co.jp/korokoroball/

■商品名:ころころボールジム

■発売日:2023年10月9日発売
■価格:22,000円(税込)
■対象年齢:1才~5才未満
■製品サイズ:W900×D1300×H940mm

【プレスリリースに関するお問合せはこちら】

アイデス株式会社

pr@idesnet.co.jp

担当:細沼・渡辺

配信元企業:アイデス株式会社

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