愛媛県西条市出身の大物2人が地元の話で盛り上がったようだ。

愛媛県の東予地方にあり、瀬戸内海に面している西条市。2004年には西条市、東予市、小松町、丹原町の2市2町が新設合併し、改めて西条市が発足。現在は約10万人が暮らしている。

また、株式会社宝島社が発行する『田舎暮らしの本』(で発表された「2023年版 住みたい田舎ベストランキング」若者世代部門において全国2位を獲得。2020年から続く4連覇はならなかったものの、2019年から数えて5年連続でトップ5入りを達成している。

そんな西条市出身のサッカー選手といえば、FC東京の日本代表DF長友佑都が著名(生まれは東予市)だ。

その長友が29日にインスタグラムを更新。同じく西条市カバー曲千の風になって」で「第57回NHK紅白歌合戦」にも出場したテノール歌手の秋川雅史さんとの2ショットを投稿している。

長友は「愛媛県西条市出身で同郷の秋川さんとの食事会。西条祭りや故郷の話しで盛り上がりました」と綴り、やはり地元トークに花を咲かせたようだ。

西条市を代表する2人には、ファンも「意外なお二人 で、変わらない秋川さんのいでたち」、「なんとなく、顔が似てますね笑」、「お二人は西条市の誇りです」、「今年も、西条まつりに帰っておいで」とコメントしている。

なお、西条市出身の著名人には、タレントの叶美香さん(生まれは東予市)、眞鍋かをりさん、お笑いコンビティモンディ高岸宏行さんらがいる。

また、サッカー界では、長友のほかに川又堅碁(アスルクラロ沼津)、黒川雷平(愛媛FC)がいる。