香川県・小豆島の「迷路のまち」（土庄本町）にある妖怪美術館（小豆島ヘルシーランド株式会社）は、 2023年10月28日(土)「妖怪美術館でハロウィンパーティ」の中で「第一回 小豆島・妖怪仮装大賞 カボソ杯」を開催、当日のタイムスケジュールを発表しました。
このコンテストは、人に化けていたずらをする小豆島のカワウソの妖怪「カボソ」の名前を冠した大会です。仮装する妖怪は、天狗や河童など伝統的な妖怪はもちろん、皆さんが考えたオリジナル妖怪も大歓迎です。ガッツリメイクでなくても、キメキメのコスプレじゃなくても、「○○妖怪」と名乗れば入賞のチャンスがあります。
妖怪美術館でハロウィンパーティー
「第一回・妖怪仮装大賞 カボソ杯」（妖怪美術館note）
https://yokai-museum.note.jp/n/na6324c99884a
【概要】
●日時｜2023年10月28日（土） 13時00分～
（詳細はタイムスケジュールをご確認ください）
●アクセス｜土庄本町バス停 徒歩1分
●参加費｜無料
●特典｜コンテスト参加者全員に参加賞と妖怪美術館の館内での記念撮影ツアーに参加できます。入賞者には妖怪美術館からプレゼントを贈呈します。
※雨天中止
【タイムスケジュール】
～昼の部～
●13:00～ フェイスペイント
●14:00 キッズ仮装ダンスパーティー【小学生以下対象】
妖怪に限らず、どんな仮装でもOK！
チョーケシ兄やんと一緒にダンスしてお菓子をもらおう！
●15:00 お菓子投げ（受付の二階から、たくさん投げます）
～夜の部～
●16:30 妖怪仮装大賞【受付開始】
●17:00 妖怪仮装大賞 スタート
・アピールタイム 1組3分程度ステージでご紹介
・ダンスパーティ（審査＆投票）
●18:00 チョーケシ兄やんステージ
●18:30 結果発表
●19:00 妖怪美術館内での記念写真ツアー（コンテスト参加者限、無料）
■アクセス
関西・近畿圏からもお客様が多数来島されています。
ぜひ取材にお越しください。
１.JR神戸駅から バス5分～神戸港新港からジャンボフェリー【1日4便】で180分 →小豆島（坂手港）
２.JR姫路駅から バス20分～姫路港からフェリー 【1日7便】で100分→小豆島（福田港）
３.JR日生駅から 徒歩2分～日生港からフェリー 【1日4便】で70分→小豆島（大部港）
４.JR岡山駅から バス40分～新岡山港からフェリー 【1日8便】で110分→小豆島（土庄港）
５.JR高松駅から 徒歩7分～高松港からフェリー 【1日15便】 で60分 →小豆島（土庄港）
６.JR高松駅から 徒歩7分～高松港からフェリー 【1日11便】 で60分→小豆島（池田港）
妖怪美術館について
香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM（メイパム）は、Mei：迷路のまち、P：パフォーマンス、A：アート、M：マルシェの略称。
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪（＝Yokai）を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平がつとめる。
0879-62-0221 mail@meipam.net
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
代表取締役社長：柳生敏宏
設立：1985年
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