株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」と「まんがで名作」から『探究心を育てる!科学者セット』を2023年9月6日(水)に発売いたしました。
「まんが人物伝」は、子どもたちが夢をもち、未来に向かって成長する心の栄養となる伝記まんがの決定版として、また「まんがで名作」はこれからの時代で必要とされる知識の示唆に富んだシリーズとして大変ご好評いただいております。
今回はその中からノーベル賞につながりをもつ人物やタイトルをピックアップいたしました。ケース入りでクリスマスや進級進学の贈り物としても喜ばれるセットを、ぜひこの機会にお求めください!

ノーベル賞につながりをもつ人物やタイトルをピックアップ!

不思議に思うことの大切さや科学と人との深い関わりを学ぼう!

【セット内容 1】 『まんが人物伝 ノーベル 賞にたくした平和と未来』

言わずと知れたノーベル賞創設の立役者

幼いアルフレッド・ノーベルは、貧乏な家族のために少しでも役に立ちたいと願っていた。

彼はその想いを胸に学び、働き、ついにダイナマイトを発明する。

その後も発明を続けたノーベルは、手にした莫大な財産を未来の世界のために利用することを決意する。

決して天才なんかじゃない──努力と行動で科学の道を切り開き、世界を変えた発明家の物語。

◆監修:岡本拓司

◆カバー・表紙:岡崎武士

【セット内容 2】 『まんがで名作 ロウソクの科学』

幾人ものノーベル賞受賞者の愛読書『ロウソクの科学』をまんが化

ロウソクの火から水ができる? 炎がなくても燃えている? 空気が重い? 水が鉄をこわしちゃう?

好奇心と1本のロウソクから巻き起こる日常の不思議。

そうしたいくつもの不思議をこの本の中でファラデー先生が実験を見せながら楽しく解説、解決していきます。

読めばだれでも科学への興味がわいてくる理科実験の入門書が、まんがになって初登場!

◆原著:マイケル・ファラデー

◆カバー・表紙・まんが作画:長田馨

【セット内容 3】 『まんがで名作 これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集』

X線回折法にてノーベル賞級の論文を発表した寺田寅彦

明治~昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。

彼の作品は海の波や茶碗の湯気、電車の混雑など身近なものをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わってくるような内容になっています。

また、寺田寅彦は関東大震災を経験し、地震や防災にまつわるエッセイも多く残しました。

読むと科学がグッと身近に感じられる!

何世代にもわたって愛される科学エッセイを初の学習まんが化!!

◆監修:鎌田浩毅

◆カバー・表紙:田伊りょうき

  • 「まんが人物伝」の特長

『ノーベル 賞にたくした平和と未来』より

国内外の偉人たちが、子ども時代をどのように過ごし、どのような過程を経て偉業をなし得たのかを丁寧にえがくことで、子どもたちが共感しやすい内容となっています。

巻頭・巻末には偉人たちをより深く知るための学習ページもつき、楽しみながら学べる構成です。

豪華作家陣によるカバーイラストは、まさに今の子どもたちが求めるビジュアルです!

「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝」ラインナップ一覧

https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/lineup.html

  • 「まんがで名作」の特長

『これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集』より

不朽の名作を題材に、舞台を現代に置きかえ小学生が活躍するストーリーや原書の雰囲気をそのままにやさしくかみ砕いたまんがとして構成されたシリーズです。

その為、子どもにも身近で読みやすく分かりやすい内容となっています。

また、名作に関連した内容の学習ページも掲載。

取り上げた名作について、より深く知ることができます。

「角川まんが学習シリーズ まんがで名作」ラインナップ一覧

https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/meisaku/lineup.html

  • 会社概要

会社名:株式会社KADOKAWA

設立:2014年10月

取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛

所在地:東京都千代田区富士見二丁目13番3号

事業内容:総合エンターテインメント企業として、出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、インバウンド関連などの幅広い事業を展開。ABW(Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、IP(Intellectual Property)の安定的創出と世界への伸展を中核とした「グローバル・メディアミックス」戦略を実践。

KADOKAWAオフィシャル:https://www.kadokawa.co.jp/

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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