インテルは29日、イタリア代表MFダビデ・フラッテージが右大腿屈筋に軽度の痛みを抱えていると発表した。

フラッテージは27日に行われたセリエA第6節、古巣のサッスオーロ戦で後半23分から出場。タイムアップまでピッチに居たが、負傷していたようだ。

フラッテージは今季、サッスオーロから買い取り義務付きのレンタルインテルに加入。同タイプのイタリア代表MFニコロ・バレッラの存在もあって控えに回り、ここまで先発は1試合に留まっていた。

インテルは30日にセリエA第7節サレルニターナ戦を戦うが、フラッテージは欠場見込み。10月3日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のベンフィカ戦も欠場する可能性があるとのことだ。