株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:糸井重里)が企画・販売する「ほぼ日手帳」(https://www.1101.com/store/techo/)は、このたび累計販売部数が1,000万部を突破いたしました。

ほぼ日手帳は、2001年10月に発売した2002年版からはじまり、2024年版で23年目を迎えるロングセラー商品です。『LIFEのBOOK』をコンセプトに、自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として、言語や文化を飛びこえて人気が広がり、2023年版は世界の100を超える国や地域で82万部を売り上げました。売上も30.3%増(第3四半期・前年同期比)となり国内外で成長しており、とくに北米を中心とした英語圏での人気が高まっています。

▼2002年版からの「ほぼ日手帳のあゆみ」はこちら

https://www.1101.com/store/techo/ja/2024/pc/about/history.html

  • 累計1,000万部を記念して、ほぼ日手帳の発売からこれまでを振り返りました。

ほぼ日手帳の昔と今を知る乗組員(ほぼ日の社員)たちが集まって、2001年にほぼ日手帳が誕生した経緯や、発売してから起こったさまざまな事件、お客さまとのやりとりなど、ほぼ日手帳にまつわるエピソードを振り返りました。その様子を収めた動画の第一弾を、本日公開しています。

【1000万部】ほぼ日手帳の"今だから笑える事件簿"を解禁!ゆかりの乗組員 大集合トーク第一弾。

ほぼ日のYouTubeチャンネル「ほぼベリTUBE」内)

第一弾の動画はこちらhttps://youtu.be/HTgC33GpQzM

  • 2024年版のほぼ日手帳も、200以上の新作アイテムをそろえて販売中です。

2024年版のほぼ日手帳は、2023年9月1日に発売。新タイプの「HON」や英語版のラインナップを拡充するなど、手帳本体の種類がさらに増えました。『ONE PIECE magazine』や、牧野富太郎博士の植物図、『おぱんちゅうさぎ』など、注目のコラボレーションを含む200以上の新アイテムがそろい、大好評で販売中です。

▶2024年版のラインナップはこちらhttps://www.1101.com/store/techo/lineup/

さまざまな種類がある「ほぼ日手帳」ですが、シリーズ全体に共通するのは、「持つ人の好みやライフスタイルに応じて自由な使い方ができる」「細部まで使いやすさの工夫がある」こと。定番の「1日1ページ」は、薄くて丈夫な用紙「トモエリバーS」、文字や図表が書きやすい「3.7ミリ方眼」、パタンと「180度開く」造本、ほぼ日刊イトイ新聞から厳選して1日1つずつ掲載された「日々の言葉」などが特徴です。毎年たくさんの新作デザインを展開し、豊富なラインナップからお気に入りの1冊を選んでいただいています。

ほぼ日手帳公式サイト: https://www.1101.com/store/techo/

好みにあわせてタイプを選べる、手帳本体
たっぷり書ける、定番の1日1ページ

<手帳本体の主なラインナップ>

●オリジナル(1日1ページ):文庫本サイズ(A6)で、手帳本体とカバーを組み合わせて使います。

●カズン(1日1ページ):たっぷり書ける、オリジナルの2倍のサイズ(A5)。

●HON(1日1ページ):手帳本体とカバーが一体になった新タイプの手帳(A6/A5)。

●Planner(1日1ページ):「ARTS&SCIENCE」ディレクションによる、英語表記の手帳(A6)。

●weeks(週間手帳):スリムで持ち運びやすい週間レフトタイプの手帳。

●day-free(月間ノート手帳):月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった手帳(A6/A5)。

ほぼ日5年手帳:5年分の記録が一冊にまとめられる手帳(A6/A5)。

※オリジナルとカズンには、半年ずつに分かれた分冊版のavecもあります。

※言語は、日本語、英語、簡体字版があります(商品によって言語対応が異なります)。

●本件に関する取材のお問い合わせ先

株式会社ほぼ日・藤野 

press@1101.com

配信元企業:株式会社ほぼ日

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