日本・東京、2023年9月29日エミレーツ航空は、2023年12月20日から、東京・成田発着便にプレミアム・エコノミークラスを備えた最新エアバスA380型機を導入します。これにより日本は、エミレーツ航空がネットワークを保有する極東地域において、シンガポールに次いでこの高い人気を誇る新しいキャビンクラスが導入される2番目の国となります。これは、私たちの長年にわたる日本マーケットへのコミットメントを象徴しています。

エミレーツ航空の成田発着便は12月20日以降、以下のウィンタースケジュールに沿って運航予定です。

※時刻はいずれも現地時間

東京発着便をご利用のお客様には、ゆったりとしたスペースの座席とワンランク上のお食事で、大きな話題を呼んでいるエミレーツ航空のプレミアム・エコノミーを体験する新たな選択肢が提供されることになります。改修されたA380型機はファーストクラスとビジネスクラスの客室に従来よりも明るい色調が取り入れられるなど、内装も全面的に刷新されています。

各方面から高く評価されているエミレーツ航空のプレミアム・エコノミークラスは、先月で導入から1周年を迎えましたが、この1年だけで2023年の「スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード」や「ビジネストラベラー・アワード」、Airlineratings.comの「エアライン・エクセレンス・アワード」、「ビジネストラベラー・ミドルイースト・アワード」など、数々の賞を受賞しました。エミレーツ航空は現在、人気のこのクラスを備えたエアバスA380型機をロンドンヒースロー、シドニーメルボルンオークランド、クライストチャーチ、シンガポールロサンゼルスニューヨークJFK、ヒューストン、サンフランシスコの各路線で運航しており、10月29日からはムンバイ線とバンガロール線、11月19日からサンパウロ線でもサービスを開始します。

これにより、多くの日本人が暮らすブラジルと日本を行き来する際、出発から到着までの全ての旅程でプレミアム・エコノミークラスを予約し体験いただくことができるようになります。日系ブラジル人の存在と日本とブラジルの強いつながりによって、今月から両国間のビザ政策が緩和され、双方の市民が相互協定に基づいて旅行する際にビザが必要なくなりました。

最新エアバスA380型機では、プレミアム・エコノミーキャビンはメインデッキの前方に位置し、56席が2-4-2の配列でレイアウトされています。キャビン内はゆったりしたシートピッチと座席幅で、仕事にもリラックスにも最適です。シート内充電ポイントや飲み物用のサイドテーブルなど機能性と利便性を追求したさまざまなカスタマイズ機能も装備されており、お客様のあらゆるニーズに応えられるよう配慮されています。さらに選りすぐりのアメニティ、工夫を凝らしたお食事メニューと豊富なドリンクメニューを揃えて、機内での体験を一層快適にします。

広々とした快適な客室、機内ラウンジファーストクラススイート、シャワースパなど、エミレーツ航空の代名詞ともいえる商品やサービスで、エミレーツA380のフライトは引き続きお客様からの高い人気を誇っています。数々の賞に輝くおもてなし、地域の特色を生かしたメニューや本物の味、さらにお客様が指先1つで最大6,500チャンネルの中からお好きな番組をオンデマンドでお楽しみいただける、数々の受賞歴を誇る機内エンターテインメントシステムiceで、A380は常にお客様に最高のフライトを提供しています。

エミレーツ航空は2002年に大阪・関西国際空港でサービスを開始して以来、2010年に東京・成田、2013年に東京・羽田に就航し、現在、この3空港を玄関口として、ボーイングB777型機とエアバスA380型機を合わせて週21便がドバイと日本を結んでいます。

エミレーツについて

エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際(羽田)空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。

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エミレーツ・グループ 広報

Redhill Communications Pte. Ltd.

Email: ekjapan@redhill.asia

配信元企業:エミレーツ航空

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