今年のお受験も既に、スタートを切りました。東京都内の難関小学校受験集中日である、11月1日まで、残り1か月。
親子で二人三脚で歩んできたご家庭の集大成が決まります！
残り1か月でも、お子様の弱点をしっかりと分析して修正し、本番を迎えましょう。
入試直前の総点検！
慶應幼稚舎 特別直前特訓講座受付中！
お申込みは下記まで
https://aiq.school/contact/entry.php
申込期間 10月1日～10月6日
日時 個別指導なので、希望日時をご指定下さい
※問い合わせ事項に「慶應幼稚舎 特別直前特訓講座受講希望」とお書きください
※料金は下記記載
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慶應幼稚舎
首都圏の共学最難関校として、不動のブランド。通称「天現寺」。毎年受験者数は1500人前後の受験者数が受験し、140人しか合格できない狭き門と言われています。
入試科目は、小学校入試では珍しく、ペーパーテストがありません。また、保護者面接もありません。
これまでの入試では、行動観察、体操、絵画工作がなされています。
幼稚舎では、画一的なペーパーテストではなく、「個性」をアピールでき、文武両道を実践できる生徒や、リーダーシップ等が無かったとしても、集団の中で周りを見て協調していける生徒が求められています。
では、合格のために、残り1ヶ月ですべきことにはどのようなことがあるのか、その注意点を確認しておきましょう！
１.行動観察の注意点
様々な塾で、幼稚舎突破のためなら「リーダーシップが大事！」と指導されていますが、決してそのようなことはありません。やや控えめなお子様であっても、その場その場のシチュエーションを理解し、今、何をすべきかをしっかりと周囲のお友達に自分の意見として伝えられれば、十分合格点となります。
当日は、「元気にお友達を沢山作ってくるんだよ！」と伝え、送り出してあげましょう。
２.運動テストの注意点
幼稚舎の運動テストは、模倣体操とサーキット運動から成ります。
模倣体操では、先生の所作をしっかりと注視して、そっくりと、キビキビと丁寧に真似ることが必要です。6歳児の限界を試す、目で見たものをどこまで正確に真似ることができるかを問われているのです。
そして、例えば、サーキット運動では、いつくかの指示に基づいて、数個のコーンが置いてあるポイントをクリアしながら、ダッシュで駆け抜ける、ということが挙げられます。
ここで求められていることは、「体幹」と「スピード」です。
普段から、お父様と一緒に、体幹トレーニングを行なっていきましょう。
３.絵画制作の注意点
幼稚舎の絵画制作は、「お題」に基づき、自らの経験・アイデアを画用紙に落とし込む創造絵画です。ここでは、的確な描写力、豊かな想像力、それを説明するプレゼン能力が必要です。
お題も、やや長い文章のため、しっかりと聞いて、お話を聞きながら、頭でその情景をイメージする訓練をしていきましょう。
大切なことは、「個性」と書き切る「スピード」です。
残り1ヶ月、スピードを重視していきましょう！
アイキューキッズ
塾長
影山 良樹
お申込みは下記まで
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日時 個別指導なので、希望日時をご指定下さい
※問い合わせ事項に「慶應幼稚舎 特別直前特訓講座受講希望」とお書きください
※100分授業×10回の講座を予定しております。料金は198,000円(税込217,800円)
配信元企業：株式会社アイキュー
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