
10月2日は「望遠鏡の日」
きょう10月2日は「望遠鏡の日」です。
1608年10月2日にオランダの眼鏡技師ハンス・リッペルスハイが望遠鏡を発明し、特許を申請するためにオランダの国会に届け出たことが由来。
彼が作成した望遠鏡は2枚のレンズを組み合わせただけの簡素な作りで、誰にでも作れそうだったことや、このような仕組みは既によく知られていることから、特許は受理されませんでした。
その後、ガリレオ・ガリレイが1609年5月に望遠鏡を作成し、天体観測を行ったそうです。
当時の望遠鏡は現代のものと比べるとかなり倍率の低いものでいしたが、その後は技術が発展し、様々な天体望遠鏡が開発されるようになりました。
10月に入り、本格的に秋の星座を楽しめる季節となってきました。ぜひ望遠鏡を使って、天体観測をしてみてはいかがでしょうか?

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