『連続ドラマW フィクサー Season3』が、10月8日(日) よりWOWOWで放送・配信される。このたび、第1話でSeason3の主要キャラクターが一堂に会するパーティで登場する設楽拳一(唐沢寿明)と渡辺達哉(町田啓太)のタキシードショットが公開された。

本作は、脚本家・井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。Season3では、唐沢寿明扮するフィクサー・拳一が“誘拐事件×都知事選”をテーマに暗躍する。唐沢、町田のほかに、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫、石坂浩二、加藤雅也、古田新太、高島礼子、徳重聡、白洲迅、大友花恋、大倉孝二といったキャストが名を連ねている。

本作冒頭で華やかに催されるのは、政界の錚々たる面々が出席する“都議会のドン”黒羽真二郎(石坂)の政界40周年を祝う記念パーティ。黒羽は都知事選の下馬評では、民自党推薦の候補・川本(徳重)のバックにつくと噂されていたが、パーティで元保育士の都議・四方田(高島)を推すことを突然宣言する。政界の権威による鶴の一声に一同は驚きの声を漏らさずにはいられなかった。

そんな中、招かれざる客としてパーティに登場するのは拳一と達哉。黒羽は拳一を“闇のフィクサー・本郷吾一(西田敏行)の最期に立ち会った男”として記憶の片隅で認識。拳一は、開口一番で“冤罪を晴らした不屈の男”達哉の都知事選出馬を宣言し、この牽制に一同は驚愕、そして黒羽は嫌悪感をあらわにする。

幕開けから番狂わせの連続となり、嵐を予感させるが、時を同じくして、世間の話題の的となるのは、大手ゼネコン企業の社長令嬢の誘拐事件。彼の奇抜な発想が難事件の解決に導くことを期待され、拳一が犯人との交渉役に抜擢される――。

Season3の第1話は、本日10月2日(月) よりWOWOWオンデマンドで期間限定無料配信されている。

<番組情報>
『連続ドラマW フィクサー』

放送:毎週日曜午後10:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】
配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】

・Season1:全話配信中(全5話)
・Season2:全話配信中(全5話)
・Season3:10月8日(日) スタート(全5話)

Season3 特設サイト:
https://www.wowow.co.jp/drama/original/fixer3/

『連続ドラマW フィクサー Season3』