株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保裕行)は、全国の20歳以上の男女計4,160人を対象に、2022年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。この調査は2005年(2004年末の大掃除が対象)から開始、今回で19回目を迎えました。

<<調査ハイライト>>

https://prtimes.jp/a/?f=d5720-843-7481393525dbd49409386113e413a203.pdf

▶大掃除実施率と掃除の理由

・2022年末の大掃除実施率は51.8%。2021年末と同様、調査開始以来最低の実施率に。

・子育て世帯は全体より8.5%高い一方、シニア世帯の実施率は半数未満。

・大掃除をする・しない理由には、いずれも「普段掃除」が大きく関係。

▶大掃除を実施した日、費やした日数と理由

・2022年末大掃除は平均2.7日間、平均8.3時間、12月最終週での実施が多数派。

・男性は「計画的に1日」、女性は「体力負担分散のため2日以上」で実施する傾向。

▶大掃除で注力した場所と、プロへ依頼した場所と依頼理由

・苦戦場所は「レンジフード・換気扇」が調査開始以来14年連続の1位!

・プロへの依頼は「自分ではできない」「自分よりもキレイになった」と、80.2%が満足と回答。

▶夫婦の大掃除分担実態と、大掃除満足度

・夫は家族がしない/できない「窓・網戸」「浴室」を、妻は自分が一番よく使う「キッチン」、家族がしない/できない「トイレ」を担当。

・夫婦間の大掃除取り組み満足度は、20ポイント以上のギャップが。

・<エピソード紹介>配偶者の大掃除の取り組みや言動に少しムッとした/イラっとしたこと。

▶【番外編】

・年末年始に実施した家事や整理整頓にまつわるもの。

・大掃除をがんばったことへの一番のご褒美とは?

<<調査概要>>

■調査目的

2022年末の大掃除についての意識・実態把握

■調査対象

20歳以上の男女

■調査地域

全国(エリア区分:北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)

■調査方法

インターネットリサーチ

■調査時期

2023年1月27日(金)~1月29日(日)    

■サンプル数

4,160サンプル ※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載

配信元企業:株式会社ダスキン

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