AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)では、ICT教材をいち早く導入して成果を創出されている大手学習塾から3社の推進者をお招きし、各社独自の活用法を公開いただくセミナーを、2023年10月28日(土)、11月4日(土)、11日(土)各日10時よりオンラインにて開催します。(セミナー公式サイト:https://suralajuku.jp/seminar/uncategorized-1517)

加速する少子化、制度改革、DX化など、教育の大変革期

未来を見据えた新しい視点で従来の常識を打ち破る学習塾経営を

 2022年には出生数が初めて80万人を下回り、日本の少子化に歯止めがかかりません。入試制度も変わり新しい学力観が求められるようになりました。公教育でもDX化が進み、まさに教育の大改革期と言えます。このような状況に伴い消費者のニーズも多様化し、学習塾の役割も変化が求められています。

そこで今回のセミナーでは、ICT教材の導入によりいち早く先進的な塾経営を軌道に乗せている大手学習塾3社の活用事例をご紹介します。実際に各社のご担当者にご登壇いただき、時代に合わせた塾経営の独自の視点や具体的な運用方法、成功の秘訣だけでなく、試行錯誤しまがならの失敗談などもつまびらかに解説いただきます。これからの時代に選ばれる学習塾になるためのヒントが満載のセミナーです。

  • 開催概要

■タイトル:すららネット 秋期オンラインセミナー  躍進を続ける「すらら」導入校のICT活用事例発表会

■開催日時:2023年10月28日(土)、11月4日(土)、11日(土)各日10時

■内 容 :

10月28日(土)「リード進学塾の5年目のDX改革」の軌跡

   <登壇者>

    株式会社プロジェクトリーズ 専務取締役塾長 石田栄治氏

    リード進学塾 音羽校校舎長 古里直嗣氏

 ●11月4日(土)「反転活用」 8年目:一歩先を行く英進館の新しい学力観への対応

   <登壇者>

    英進館株式会社 佐賀校教室長 松尾新司氏

 ●11月11日(土)

  「AI個別業態」と「ICTを活用した集団塾の反転授業」との全体デザインで地域に選ばれる学習塾へ

   <登壇者>

    KLCセミナー岡山本部 本部長 中川美知雄氏

    KLCセミナー岡山本部 業務部長 井上典総氏

■参加申し込み方法:下記より事前申し込みをお願いします

    https://suralajuku.jp/seminar/uncategorized-1517

■プロジェクトリーズ株式会社 リード進学塾

創業32年を迎える岐阜県下を中心に50教場以上を地域密着型総合学習。コロナ禍においても生徒数過去最高を更新し、創業以来増収増益を継続中。「21世紀型スキル」育成と、「個別最適化」指導及びAL型教育推進のためICT化を推進し、学習塾の進化を目指す。21年からは愛知県にも進出。2018年に「すらら」を導入し、DX化を推進。

■英進館株式会社 英進館

1979年、筒井勝美現会長が福岡市中央区に中学受験専門塾「九州英才学院」を創業。2004年、筒井俊英氏が代表取締役に就任。小中学部に加え、高等部の充実、幼児部の新設や小学校低学年の充実を図り、現在では展開する地域のほぼ全ての難関校において、圧倒的ナンバーワンの合格実績を残している。九州を中心に63校舎を展開し、生徒数は約3万8千名。英進館の理念は「自立した社会人の育成」。生徒たちの第一志望校合格はもちろん、その先の社会での活躍まで見据え、キャリア教育などにも力を入れる。すららは2016年に導入し、いち早く集団授業内でのアクティブラーニングを実践。

■株式会社ヒューマン・ブレーン KLCセミナー

関東・関西・中四国・九州に約90校を展開するヒューマン・ブレーンの岡山・米子ブランドとして岡山市倉敷市を中心に8校舎を展開。地域密着型の受験進学塾として、大学受験・高校受験・中学受験指導を提供。集団授業での指導力を軸に、呼び出し補習などを組み合わせ、徹底的に指導するスタイルにこだわる。2019年度より「すらら」を導入。ICT教材と従来型指導の融合に着手し、中学生を対象に「すらら」を活用した反転授業を開始。2021年度に「すらら」を活用した次世代型個別指導塾「kulumo」ブランドを立ち上げ、早くも手ごたえを実感。

■株式会社すららネット

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,500校の学校、塾等35万人を超える児童生徒に提供。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場。AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の開発、提供にとどまらず、立ち上げ支援、運用支援まで行い「これからの時代に求められる学習塾の集合、個別それぞれの業態開発」のサポートを行う。

https://surala.jp/

配信元企業:株式会社 すららネット

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