東京都内の都立公園「府中の森公園」でこの秋、公園の新しい楽しみ方を届ける「花と光のムーブメント」を開催。新たな魅力ある大規模花壇が出現し、四季を通じた花と光の演出を体感できる。

10月6日~11月5日の1か月間、府中の森公園では、鮮やかなサンパチェンスの水中花壇と虹をテーマにした七色のライトアップを楽しめるほか、公園には期間限定のフォトスポットも出現するから、ここで詳しくチェックしていこう↓↓↓

サンパチェンスの水中花壇やフォーチュンベゴニア花壇

花の広場のモニュメント噴水及び石垣壁泉に、赤と白を基調としたサンパチェンスの水中花壇が出現し、園内を特別な雰囲気に。

また、石垣壁泉とモニュメント噴水をつなぐ花のプロムナードの両脇には、5色のフォーチュンベゴニア花壇。

噴水周辺のカラフルな花々を楽しんでみて。

夜間は虹色(7色)にライトアップ

ユニバーサルデザイン遊具がある「もり公園にじいろ広場」の名称にちなみ、夜間17時30分~21時は虹色(7色)にライトアップ。

また、石垣壁泉とモニュメント噴水のサンパチェンスの水中花壇では、昨年に引き続き、ソネングラスで温もりのあるライティングで、モニュメントのライトアップとともに秋の夜長の園内を優しく灯してくれる。

花と光のムーブメントコラボ商品やキッチンカーも

開催期間中は、園内の売店「パークス府中の森」(9:00~17:00)で花と光のムーブメントコラボ商品を販売するほか、12:00~19:00(予定)には花のプロムナード付近にキッチンカーも出店するから、ライトアップされた園内をドリンクやフードを楽しんでみて。

「ちはやふる」コラボのフォトスポットも

花のプロムナードには、人気マンガ作品「ちはやふる」(講談社)作者の末次由紀先生が、このイベントのために特別に描き下ろしてくれたイラストが出現。オリジナルフォトフレームでフォトスポットになっているから、要チェック。

「花と光の百人一首」に投稿してすてきな「ちはやふる」オリジナルポストカードをゲット!

府中の森公園(2023年秋)、芝公園(2023年秋)、日比谷公園(2023年冬)、浮間公園(2024年春)では、TVアニメ・実写映画でも話題を呼んだ人気マンガ作品「ちはやふる」(末次由紀著・講談社刊/単行本累計販売部数2,800万部)とコラボレーションし、公園ごとに設定するテーマを入れた短歌を募集する「花と光の百人一首」キャンペーンを実施。

応募作品の中から各公園20首、計100首を選び、花と光のムーブメントオリジナル百人一首を作成。入選者にはすてきな「ちはやふる」オリジナルポストカードがプレゼントされるというから、トライしてみて↓↓↓

<キャンペーン詳細>
X(旧Twitter)投稿キャンペーン(全5公園)
(対象公園:葛西臨海公園(終了)、府中の森公園、芝公園、日比谷公園、浮間公園)

■第二弾 府中の森公園 <テーマ:にじ(虹)>
キャンペーン実施期間:2023年10月6日~11月5日

■第三弾 芝公園 <テーマ:祝>
キャンペーン実施期間:2023年10月19日~11月19日

指定のハッシュタグをつけて、公園ごとに設定するテーマを入れた短歌(五・七・五・七・七)をX(旧Twitter)で投稿。各公園20首(全5公園100首)を選出し、「花と光のムーブメント」オリジナル百人一首を作成。

選出者には、「ちはやふる」オリジナルポストカード(5枚セット)をプレゼント!

また入選した短歌は、「花と光のムーブメント」の特設ページや、公式X(旧Twitter)で紹介される。

<応募方法>

1.東京都公園協会広報 公式X(旧Twitter)アカウント「@TokyoParks」をフォロー。

2.応募する公園の公式X(旧Twitter)アカウント(「@ParksFucyunomo」または「@ParksSiba」)をフォロー。

3.「#花と光の百人一首」、「#府中の森公園」または「#芝公園」、「#花と光のムーブメント」の3つのハッシュタグを付けて、公園ごとの
テーマ「虹」(府中の森公園)または「祝」(芝公園)を入れた短歌(五・七・五・七・七)を投稿。

<入選通知>

選考の上、入選者には応募時に使用されたX(旧Twitter)アカウントへDM(ダイレクトメッセージ)にて連絡。また、キャンペーンサイト上でも、入選された短歌と入選者のX(旧Twitter)アカウント名を発表する。

―――東京都では今後、「花と光のムーブメント」は今後も、駒沢オリンピック公園(秋)、葛西臨海公園、日比谷公園(冬)、小金井公園、浮間公園、舎人公園(春)で開催されるから、気になる人は公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
https://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/index.html