・全従業員がリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)がテレアポ研修を実施
・9/27(水)実施 参加者約30人
・テレアポの改善ポイント10選のうち、後半5選を徹底解説。
・改善ポイント前半の5選の研修レポートはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000050843.html
・今回実施した内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能。お問合せは以下のリンクから
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/

  • 研修実施目的

営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。

そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。

また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けてまずは社内体制を強化している段階です。

こういった目的、また積み上げたノウハウの社内浸透、更に新加入したメンバーへの共有も兼ねて、今回このような研修を実施する運びとなりました。

  • テレアポ研修前半のレポートはこちらから

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000050843.html

  • 研修内容

テレアポで改善できるポイントは全部で10個。今回は前回に続き、後半5つのポイントについての研修を行いました。

テレアポ改善ポイント6.依頼内容

テレアポのゴールはアポイントをいただくこと。ただ、普通知らない人から「会って欲しい」と言われてもOKしたい人はまずいません。

だからこそ、「知らない人からの突然の依頼は嫌だけど、知り合いからの依頼だったら嫌ではない」という状態を作ることが大切です。これは心理学でも証明されている性質になります。(ザイオンス効果)

テレアポの理想はアポイントであっても、そこに至らない時こそ意識すべきは継続的な接点が持てる関係を作ること。不在のときであったとしても、接点を作れるように意識することが大切です。

テレアポ改善ポイント7.架電社

”どこに所属している人”かというポイントです。実際にアポイントの取りやすさを追求して、企業ではなく「~~センター」という団体を作ったり、非営利団体(社団法人や財団、NPO)を立ち上げる会社が、世の中には存在しています。

決して長続きする方法ではありません。ただし、それらをショートカットするために会社名や団体を立ち上げるという方法は、短期的にアポイント獲得やリード獲得に繋がってしまうことがあるのも事実です。

それだけネーミングや持たれている自社の印象はインパクトがあるということはおさえておくべきです。

テレアポ改善ポイント8.架電者

これはシンプルに誰が電話を掛けるか、という話です。

テレアポが得意な人、話すのが上手い人、聞き上手な人、一概にテレアポと言っても、話し上手・営業上手と言っても、人それぞれの得意なアプローチやコミュニケーションは異なります。

人は相手のことを想像しながら、合っているか否かを実はそんなに気にせず会話をしています。そしてその勝手な決めつけで、会うか会わないか、話すか話さないかを決めてしまうのがテレアポです。

つまり、どうしても人による相性は存在します。同じ人が同じ内容のテレアポをしても、東北だと反応が良くて関西だと反応が悪い、なんてことも。人によって印象が変わって来ることをおさえておきましょう。

テレアポ改善ポイント9.アプローチ

「電話しか使っちゃダメ」ですか?ということです。

テレアポはあくまで手段であって、本来の目的は商談機会の創出であり、お客様との関係性を前進させることにあります。

実際に電話を受ける側になって考えてみてください。電話ばかりただただ繰り返しかけられたら面倒臭いと感じるのではないでしょうか。最終的には「この人にはお金を払ってでも~~をお願いしたい」という気持ちを作るのがゴールある以上、それは逆効果です。

確かに生の反応が聞けるという意味で電話は効果的ですが、それだけではしつこいと思われがち。メールやSNSなどを駆使することも選択肢の1つです。

テレアポ改善ポイント10.話し方

話し方で意識すべきポイントは「嫌われない話し方」と「聞きやすい話し方」を意識すると言うこと。

・声の大きさ

・声のトーン

・話すスピード

・話すテンポ

・使う言葉の難易度

・語尾

このあたりを意識することで、話し方は変わります。相手の印象にも関わってくるため、練習したほうが良いポイントです。

  • 研修実施概要

開催日:9月27日(木)12:30~13:00
形式:オンライン
参加人数:約30名
※欠席だった方にも録画した内容を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。

  • 研修講師プロフィール

株式会社営業ハック

代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。

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  • 株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。

<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>

https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/

  • 会社概要

会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業

HP:https://eigyou-hack.com/

配信元企業:株式会社営業ハック

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