映画「お金が足りない。」製作委員会(モズエンタープライズ株式会社/所在地:東京都新宿区/代表取締役:菱田進治)は、日本で初めてとなるドキュメンタリーとコメディーを取り入れた金銭教育映画「お金が足りない。」10月4日渋谷上映会に向けて、鰻の成瀬 上尾店/Progress会計事務所がスポンサーになりましたのでお知らせいたします。

※ドキュメンタリーとコメディーを取り入れた金銭教育映画は日本で初めてです。(2023年6月自社調べ)

名称:映画『お金が足りない。』投資の日上映会by渋谷ユーロライブ

日時:2023年10月4日(水)14時-16時/19時-21時

定員:各回178

場所:渋谷ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)

昼公演14時上映→https://bit.ly/3Liy4VB

夜公演19時上映→https://bit.ly/45GP9Aq

映画「お金が足りない。」公式サイト:https://okanegatarinai.com/


※メディア関係者向けの招待席のご用意があります。本件に関するお問合せよりメールをご送信ください。

代表の田島寛之は、弁護士の他、不動産プラットフォーム事業や士業向けコンサルタント事業、そしてここに紹介する鰻の成瀬 上尾店の経営など、さまざまな事業を行っています。これはまさに映画「お金が足りない。」でも謳っている『Think Differentシンクディファレント=発想の転換)』そのもの。


「お金が足りない。」では「お金」という馴染みにくい題材を映画という身近な媒体を使って、楽しくわかりやすく教えてくれます。


いま、日本では「リーズナブルな鰻が足りない。」状況です。鰻の成瀬 上尾店では「シンクディファレント」を駆使して、美味しい鰻をお求めやすい価格で提供します。そして映画「お金が足りない。」を応援いたします。


◆鰻の成瀬 上尾店(株式会社ファースト)

『鰻を通じて幸せを届ける』

ここ数年、鰻の価格はどんどん高騰していて、一般の方には手が出ないところまできていると言って良いでしょう。老舗鰻店だとうな重が4,000円以上もします。対して安い鰻を提供するお店もありますが、価格以上の味にするのは難しいようです。こうして二極化していく中で、鰻の成瀬 上尾店は「リーズナブルで美味しい鰻」を提供しています。


専用の機械を積極的に導入することで店舗内のコストを下げ、良質なニホンウナギを海外で養殖することで味を落とさずに材料費を下げることに成功。多くの方に喜ばれているのです。


ちなみに上尾店は鰻の成瀬・フランチャイズ1号店です。オール座敷で駐車場も完備していますので、お気軽にお越しください。


代表取締役:田島寛之

所在地:東京都港区高輪2-16-2高輪U501

事業内容:鰻の成瀬上尾店経営、不動産プラットフォーム事業、士業向けコンサルティング事業

HP : https://www.unagi-naruse.com/

《SNS》

X(旧ツイッター):https://twitter.com/E6aXtaoph9Ed3f1

Instagram: https://www.instagram.com/unagi_naruse_ageo/


日本人はお金に関する知識に触れる機会がなく、金融リテラシーの低さを以前から感じていました。弊事務所のクライアントである医療経営者のような方たちの中でも、稼いだお金をどうすれば良いのか悩んでいる方は少なくありません。そして残念ながら、今後こうした金融リテラシーの格差はどんどん広がっていくでしょう。


そんな中、映画「お金が足りない。」や書籍「お金の小学校」など、親しみやすい媒体を通じてお金の学びを広めていこうという「お金の小学校」の活動におおいに賛同いたしました。そして今回、映画「お金が足りない。」でスポンサーを募集しているとのことで、迷わず協賛させていただくことにしました。日本人がお金に困らないように、映画や書籍などを媒体として、金銭教育の一端を担えればと思っています。

◆Progress会計事務所

『医療経営者のお悩みごと解決』

実家が歯科医院を経営しており、生まれた時から医療現場を身近に感じてきました。顧問税理士との関係に悩んでいる両親を見て、もっと医療経営者に寄り添える税理士を目指し、「医療専門税理士」としての活動を始めました。院長先生のお悩みを医療専門家チームでまるごと解決致します。

設立:2022年8月26日

代表取締役:藤本 勇輝

所在地:東京都中央区日本橋小舟町8-13-507 天翔日本橋ビル507

事業内容:税務申告・セカンドピニオン・夢実現化パートナー

HP : https://prog-tax.com/

《SNS》

X(旧ツイッター):https://twitter.com/dentaltax

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCbtELdifwPnYzsfN0vZCxkA




「お金が足りない。」は、金銭教育を題材にした映画です。

とはいえ、ただ普通にお金の理念や在り方について述べていくだけでは、なかなか伝わりにくいもの。そのため、楽しくわかりやすいようにコメディタッチに描くとともに、実際にお金を調達する「リアリティ」をも追求しています。

予告動画:https://youtu.be/e4eKTkK8oBY

映画をみながら学ぶことができる新ジャンルの学習方法のことで、映画「お金が足りない。」製作委員会による造語です。

スマホアプリ・LINEとの連動を実現。上映中、画面に映し出される二次元バーコード(いわゆるQRコード)を読み込むことで、ストーリーに連動したさまざまな補足情報やお金にまつわる豆知識が送られてきます。中盤ではクイズの出題も予定しています!

日本で初めての試みで、あまりに破天荒な企画のため、上映NGの映画館は1つや2つではありませんでした。さらにキャスティング段階では、某大手芸能事務所に出演NGを通告されるなど苦労がありましたが、ついに完成いたしました。

うだつの上がらない映画監督の黒澤。

過去に一本だけミドルヒットを生み出すも、

その後はヤラセの心霊モノや セミナー動画などの監督をしてなんとか一人息子を養っている。

ある日、お金の教育映画を撮りたいと依頼されるが、予想以上の低予算。

断ろうとした黒澤だったが、ある事をきっかけに監督を引き受けるのだった。

しかし、いざ撮影が始まると失敗ばかりが続き……

予算を増やすため、黒澤は、一発逆転を狙いバイナリーオプションに製作費を注ぎ込む。

結果、製作費はなくなり、映画はあえなく終了……のはずだったが、

人生初のクラウドファンディングや補助金申請などにチャレンジ。

果たして映画は完成するのか……?!

実はお金のことをお伝えするファイナンシャルプランナーや金融機関にお勤めされる方々の悩みもあります。

それは、お金のことをわかりやすく伝えることの難しさです。

「金銭教育」。

一言で表せば簡単なのですが、どうしても伝え方に固さが残ってしまいます。

金銭教育というまじめなテーマを、どれだけ多くの方に身近に感じていただき、そして自分ごととして向き合ってもらえるのだろうか。

この問題を解決することが、この映画を製作するにあたっての大きな課題でもあり、チャレンジです。

そして、あれこれ考えた結果、普段、皆さんが生活の一部として楽しくご覧になっている、映画やドラマといったエンターテインメントの作品を通してお金のことを学ぶことが出来たら、という答えにたどり着きました。

  • 「お金が足りない。」ので、監督自ら監督役に挑戦!

映画の資金が制作途中で足りなくなることは織り込み済みの状態でスタートした撮影でした。

しかし、途中でスタッフが蒸発する。スタッフがコロナで撮影に参加できない。メインの監督役のオーディションで約800人面接するもイメージに合う方がおらず、追加でオーディションするにもお金が足りない。と想定外の事態が現場で発生。

結果、共同監督である曽根さんやプロデューサー陣の推薦もあり、監督の横川さん自身が黒澤監督役も兼任することになりました。

実際に映画の資金が”予定通り”になくなり、クラウドファンディングを立ち上げるところから行いました。

初めての立ち上げで審査に3週間も時間がかかることも知らず、映画の資金が必要な3日前にクラウドファンディングがスタートするというハラハラドキドキの状況でした。 

  • 2本の映画「お金が足りない。」が誕生!

今回最終的に2本の映画が誕生しました。2本とも基本的なストーリーは同じですが、見せ方が異なります。

もともとは1本の映画で完結するはずが、観ていただく方によって、純粋にドラマとしての映画を楽しんでもらったり、学びの場として活用したもらったりするためには、どうしても「シネマdeスタディ」と「ディレクターズカット」の2本の作品が必要だという決断に至りました(お金が足りないのに。)

●お金が足りない。-シネマdeスタディ-

予告動画:https://youtu.be/e4eKTkK8oBY

映画とLINEを連動させている点にあります。

シネマdeスタディ」(略してシネスタ)では、上映中の画面に二次元バーコード(いわゆるQRコード)が出現し、鑑賞者はスマートフォンで読み込みます。するとLINEを通じて金融に関するクイズが出題されるのです。

このシステムによって、映画を見ながら、楽しく金融知識を身につけられます。

従来の映画では考えられない、まさに映画の枠をはみ出したシネマdeスタディ

金銭教育×エンターテインメント作品が出来上がりました。

●お金が足りない。-ディレクターズカット-

主人公の回想シーンなどを盛り込み、より深いドラマ性・ストーリー性が与えられています。上映時間もやや長めです。

出演:横川康次(緊急出演)・大沢真一郎・楠本千奈・ほいけんた・コージー冨田 ほか 

企画/原作:菱田進治

監督:横川康次・曽根剛(共同監督)

脚本:佐賀山敏行

主題歌:「ENDLESS ROLL」Tomo_Yo 作詞:上村美保子 作編曲:JIGEN

音楽:倉堀正彦

プロデューサー:菱田進治・近藤正樹

製作幹事・配給:株式会社REIZ INTERNATIONAL

「日本人の金融リテラシーをあげて、金銭被害から身を守り、老後や将来のお金の不安をなくすことに貢献していきたい」

そのような信念を持ち、東京都初台、群馬県静岡県京都府福岡県など全国各地、対面やオンラインでお金の授業を開催しているのが「お金の小学校」。今回、劇中に出てくる「お金の小学校」のモデルです。

銀行・証券・保険など、金融業界をテーマとした学校では教えてくれない資産形成やお金に特化した授業を多数開催しております。

お金の小学校ではさまざまな知見を持った講師陣が、初心者にもわかりやすい昔話の桃太郎で紐解くお金との付き合い方のポイントを伝授いたします。

1975年6月18日生まれ、神奈川県川崎市出身。

早稲田大学在学中、三谷幸喜さんの舞台観劇をきっかけに舞台役者の道へ。数年の活動を経て、外資系保険会社のスカウトを受け、華々しく転職。

しかし金融業界特有の「自社の商品を難しい専門用語で売り込む」営業スタイルに疑問を持ち、昔話「桃太郎」を使って人生とお金の関係をわかりやすく紐とく「お金の小学校」を主催。これがお子様を持つママに大好評となる。

現在は「親が子に残す最後の金銭教育」をテーマにした講演を積極的に開催し、金銭被害から子供を守る話などがママたちの口コミで拡がっている。

家庭ではスキー指導員の資格も持つ14歳と7歳の父親。

1973年12月9日生まれ。

高校卒業後、単身中国へ留学。その後、タイへ武者修行へ行き、帰国後プロのキックボクサーとなるが、怪我で引退。俳優に転じ、オリジナルビデオ「湘南爆走族」の丸川角児役でデビュー。映画、ドラマ、CM等、多数出演。

2007年に映画製作会社(株)REIZ INTERNATIONALを設立する。

自身が監督を務めた『紅破れ【英題:Crimson Pledge 】』(主演:渡辺裕之)は、ロサンゼルス・Nuart Theatreで公開。その後、日本でも劇場公開し、好評を博す。

「お金の小学校」では、「親から子へ残す最後の金銭教育」と銘打って、自己破産や投資詐欺などの金銭被害から自分の身を守るための金銭教育を積極的に行っています。

その集大成ともいえるものが、映画「お金が足りない。-シネマdeスタディ-」です。

これはエンターテインメントによってお金のことを親子で楽しく学ぶ、まったく新しい映画といえるもの。現在、2023年10月4日(投資の日)の渋谷ユーロライブを皮切りに全国上映会の成功に向けて活動中です。

配信元企業:モズエンタープライズ株式会社

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