シンギュライフ・ラボを運営する「かなえワークス株式会社」(本社:東京都文京区向丘1-16-17、代表取締役 小田 累)と、文京区東大前にある地域に根ざしたカフェ「Rural Coffee」は、子どもの「お店をやってみたい!」というピュアな想いを実現できるエデュテインメント「子ども喫茶」を始めます。

今の子どもたちは、AIやロボが社会インフラ化し、力を簡単にかりられるシンギュラリティ時代に生きることになります。その時代において、人間は、能力としてできること以上に、自分が何をなしたいかを問われることになります。

これまでの教育において、子どもたちは、社会で生きるための能力を得るために勉強を文字通りやらされてきました。けれども私たちは、これからの教育において、子どもたちは、自分がなりたいものを描き実現する中で自然と学ぶことが大切になる。と考えています。

その中で、興味のど真ん中で楽しみながら学ぶエデュテインメント業態として「子ども喫茶」を開発しました。第一弾は、お茶好き小4男子企画の「子ども喫茶ドロンパ」(23年10月21日開催)です。ここから活動の輪を広げていきます。

【イベント概要】

タイトル:子ども喫茶「ドロンパ」

内容:上生菓子ワークショップと抹茶産地当てクイズ

日時:2023年10月21日11:00~17:00

場所:東京都文京区東大前徒歩3分 Rural Coffee

参加料:1人1000円(税込)

申込方法:事前登録フォームのURLより申込ください。

     https://bit.ly/3sUD8sR

カラフルな練り切りでオリジナル上生菓子づくり。本番で抹茶を振舞うため鋭意修行中。

【第1弾イベント 子ども喫茶「ドロンパ」の推しポイント】

当日は、お茶をこよなく愛する小学4年生 赤松 笑太郎君が、参加者向けの上生菓子ワークショップを用意し、自ら点てる抹茶を振る舞います。 オリジナルキャラクターのドロンパは、お茶の葉を頭にのせたいたずら好きのタヌキです。飲んだ抹茶の産地当てクイズを用意してくれているようです。

▼小4の子どもがITツール「Canva」を使って自作したイベントチラシ ( https://bit.ly/45Tb5ZC )

今回企画を進める中で、はじめての大人と打ち合わせで緊張しながら自分の想いを伝えていました。
その中で共感してくれた大人が有形無形の後押しをしてくれました。

南足柄の漆作家 野田とし子さんが和菓子や抹茶を入れる器の貸し出しを。  

・日本の茶文化の普及をめざす株式会社抹茶ツーリズムから宇治は和束の抹茶を。   

世田谷区成城で民間学童を営む株式会社ラボアンドタウンがイベント企画へのアドバイスを。

今回のイベントでは、売上から売上原価、家賃や一般管理費を除いた粗利益を子どもたちが受け取ることで、実際のビジネスの営みを自然と体験できる仕掛けとなっています。

最後に、こども喫茶ドロンパを家族一緒に楽しんでもらい、自分たちならどんなメニューをつくりたいか?盛り上がりながら、自分たちも子ども喫茶をやってみたい!と思ってもらえれば幸いです。

配信元企業:かなえワークス株式会社

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