Envision Entertainmentにより早期アクセス版として12月13日(水)にリリース予定となっている新作街づくりシミュレーションゲーム『Pioneers of Pagonia』のデモ版がSteamストアページ上で公開された。

 本作は幻想的な島「Pagonia」を舞台とし、プレイヤーはその島で大きな文明を築きあげることを目的とする。広大なマップを探索してアイテムや資源を収集したり、40種類以上登場することが予告されている建物を建築したりして、村を発展させていく。

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(画像はYouTube「🔨Pioneers of Pagonia Gameplay overview and DEMO release date | Settlers like settlement builder」より)

 ゲームはユニットを配置することによる「生産」、交易で金銭や物資のやりとりをする「貿易」、広大なマップを探索し資源を収集したり、野生動物やモンスターなどの敵との戦闘を行ったりする「戦闘」といった複数の要素により進行する。

 それらで得た資源で経済を回し、生産組合を成長させていくことが本作の主軸となるようだ。

 開発のEnvision Entertainmentは、本作で「柔軟性」と「多様性」に満ちた経済の動きを表現したい、と語っている。作中のメイン要素となる経済システムは詳細にシュミレートされているらしく、自由度の高い、リアルな経済の様子を観察することができるだろう。

 また、細やかでなめらかに描写される、絵画のような温かみと質感を持つ3Dグラフィックも特徴のひとつとなっている。

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(画像はYouTube「🔨Pioneers of Pagonia Gameplay overview and DEMO release date | Settlers like settlement builder」より)

 人々が村を歩いたり会話を交わしたり、骨組みを立てて建造物を組み立てたり、畑で農作物と収穫したりといった様子が緻密なアニメーションで、ひとりひとり細やかに描かれる。まるでかれらが実際に息づいているかのような、リアルタイムのグラフィック表現も大きな魅力であるといえる。

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(画像はYouTube「🔨Pioneers of Pagonia Gameplay overview and DEMO release date | Settlers like settlement builder」より)

 インターフェースとして表示されるデータとしての数字だけでなく、ゲーム画面上で実際に描写される備蓄品や輸送ルートの様子を見ることで経済状況を視覚的に認識できるようになっているとのことだ。

 さらに、建造物の建築は自由に行えるものの、施設や建物を丘陵地に建てると生産性が落ちてしまうなど、リアリティのあるゲームデザインがなされているようだ。施設を利用する地元住民の身になって、かれらが過ごしやすい村を作ることを心がけるといいだろう。

 マップは自動生成で形作られ、プレイのたびに違った体験を得られる。なお、完全なランダムではなく、毎回適切なゲームプレイが行えるようなバランスのいい配置が生成されるようになっているようだ。

 幻想的かつリアリティに富んだ「Pagonia」の経済を、自分なりにコントロールしてみよう。

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