ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、世界の子どもたちを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子、以下、WVJ)と連携し、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」にお申込みいただき、本やCD、DVD、ゲームソフトなどをお送りいただくと、WVJを通じて困難な状況にある世界の子どもたちの支援に活用される取組みを開始いたしました。

■お申し込みホームページ:
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW137

この取り組みは、不要になったモノを、支援、応援するキモチにかえる宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用しており、お送りいただいた不要品はブックオフで査定し、全額がWVJへ寄付されます。また、「キモチと。」へのプログラム掲載スタートキャンペーンとして、2023 年10月3日(火)~12月2日(土)までにお申込みいただくと査定相当額を10%アップいたします。

ワールド・ビジョンはキリスト教精神に基づき、貧困、紛争、災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGOです。国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で活動しています。この取り組みでは、皆様からお送りいただいた不要品の査定相当額がWVJを通じて、貧困、紛争、自然災害などによって最も弱い立場に置かれている子どもたちの支援活動に充てられます。

※支援例

【3,000円で】スーダンで避難生活を送る2人に、1カ月分の食糧(穀物、豆、油など)を提供できます。

【10,000円で】ソマリアの栄養不良の子ども10人に、1カ月分の栄養補助食を提供できます。

【30,000円で】ウクライナの子ども4人に、就学用品セット(リュック、文房具など)を提供できます。

ブックオフの「キモチと。」サービスは、読み終わった本、聴かなくなったCD、遊び終わったゲームなど不要になったモノをお送りいただき、その査定金額で様々な団体等に寄付、応援、支援することができる取り組みであり、SDGs目標12、17の達成に貢献しています.

■国際NGOワールド・ビジョンについて

ワールド・ビジョンは、キリスト教精神に基づいて開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。その活動は、アメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスによって始められました。彼は、第2次世界大戦後に混乱をきわめた中国に渡り、「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」と考えるようになりました。

現在では国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で開発援助や緊急人道支援、アドボカシーなどの活動を展開し、宗教、人種、民族、性別にかかわらず、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。

所在地 :東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー3F

事務局長:木内真理子

■ブックオフグループについて

1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。

コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/

サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/

配信元企業:ブックオフグループホールディングス株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ