サンヨー食品の「サッポロ一番」シリーズは、アレンジの幅が広くネット上で多くのレシピが話題になっている。
「だれでもカンタンに作れる」をモットーに、さまざまなレシピをSNSに投稿している料理研究家のまるみキッチンさんが、自身の公式X（旧ツイッター）に「サッポロ一番で悪魔のソーセージチャーハン」を投稿。「炭水化物 × 炭水化物が織りなすアカン飯」が悪魔的なおいしさだった。
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■「悪魔のソーセージチャーハン」の材料
・サッポロ一番しょうゆラーメン 1袋
・ソーセージ 好きなだけ
・白ごはん 200g
・卵 1個
・ごま油 大さじ1
・きざみねぎ 大さじ1
・水 200cc
ラーメンとご飯の組み合わせは鉄板だが、一緒に炒めてチャーハンにしてしまうというのがこのレシピ。まさに悪魔的な融合だ。
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■醤油のかわりに付属のスープの素
サッポロ一番はコップの裏やめんぼうを活用して袋の上から叩いて砕く。
フライパンに砕いたサッポロ一番、水、1cm幅にカットしたソーセージを入れて加熱する。
水分が飛んできたらごはん、ごま油、ねぎ、溶き卵、付属のスープの素とスパイスをくわえてサッと炒めたら完成だ。
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■意外と優しい「悪魔的」な味
一般的な家庭のチャーハンといえば醤油で香り付けをするが、このレシピではスープの素がその代わり。サッポロ一番の香りが食欲をそそる。1袋で大体1.5人前くらいの量になるのでシェアするのもありだ。
味付けは付属のスープだけなのに、醤油スープの味が麺とごはんに染みておいしい。「悪魔的」と紹介されているレシピだが、意外と優しい味わいなので子供も好きだろう。スパイスも入っているのでほどよい刺激もあっていい。
ラーメンとして食べるのもいいが、たまにはこのようなアレンジで食べてみると新鮮良いかも。気になる人はぜひ試してみてほしい。
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■悪魔のソーセージチャーハン
味付けはサッポロ一番のしょうゆ味にお任せ！
炭水化物×炭水化物が織りなすアカン飯をぜひ！【材料】
サッポロ一番
しょうゆらーめん 1袋
水200cc
ソーセージ 好きなだけ
白ごはん1膳（200g）
ごま油 大さじ1
きざみねぎ 大さじ1
卵 1つ作り方→… pic.twitter.com/Zns5bZyZ5o
— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) October 2, 2023
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■執筆者プロフィール
二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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