地域課題は地域企業が解決する「ビジネスの地産地消」のもと、青森を拠点に企業の事業開発・支援を行う株式会社ヘプタゴン(所在地:青森県三沢市、代表取締役社長:立花拓也、以下 ヘプタゴン)は、日本最大のAWSユーザーコミュニティJAWS-UGが主催するクラウドコミュニティの祭典「JAWS FESTA 2023 Kyushu」を企業サポーターとして応援します。加えて、同イベントで行われる地域コミュニティをテーマとするパネルディスカッションに代表の立花が登壇することをお知らせします。

  • 開催概要

「JAWS FESTA」は、日本全国に70以上の支部を持つAmazon Web Services(AWS)のユーザーグループ「JAWS-UG」が、年に1回主催する日本最大のAWSに関する技術交流イベントです。各県からAWSユーザーやエキスパートたちが集まり、AWSに関する様々なセッションが開かれます。

ヘプタゴンは、東北地方を中心に100社300プロジェクトを超える豊富なAWS利用実績があります。2020年には東北で初となるAWS Partner Network (APN) アドバンスティア サービスパートナーに認定されました。また、JAWS-UGの活動を2010年の発足当初から強く支援し、代表の立花が運営に参画するなど、東北におけるコミュニティ活動をリードしています。

※「JAWS FESTA 2023 Kyushu」はJAWS-UG (AWS Users Group - Japan)が主催しています。イベントの問い合わせはJAWS FESTA 2023 Kyushu実行委員までお願いします。

・日時 : 2023年10月7日 (土) 10:50 - 18:00
・場所 : 福岡工業大学 C棟・D棟 (福岡県福岡市東区和白東3丁目30-1)
・主催 : JAWS-UG (AWS User Group - Japan)
・詳細・申し込み : https://jft2023.jaws-ug.jp/

  • 弊社社員の登壇について(登壇者・内容)

・登壇者:株式会社ヘプタゴン 代表取締役社長 立花拓也
・パネルディスカッションのテーマ:「地方コミュニティの存在意義とは?」

  • 発表内容の概要

2020年以降、COVID-19の感染状況や各国の対策による状況変化から、コミュニティイベントはオンラインでの開催を余儀なくされました。しかし、ここ1年を振り返ると、感染状況や対応策の変化を背景に、本JAWS FESTA 2023 in Kyushuのような大規模なオフラインイベントが蘇りつつあります。

セッションではJAWS-UG東北の運営であり、JAWS-UG全国代表やJAWS DAYS 2017の実行委員長を務められた立花 拓也さん、JAZUG(Japan Azure User Group)の福岡支部やFukuoka.NETの運営をされている松村 優大さん、Jagu'e'r(Japan Google Cloud User Group for Enterprise)の九州分科会を運営されている家壽田 雅史さん、JAWS-UG福岡やSORACOM UG九州の運営をされている木村 健一郎さんの4名をお迎えして、オンラインイベントという選択肢が存在する今だからこその "地方コミュニティの存在意義" について紐解いていきたいと思います。

セッションページはこちら: https://jft2023.jaws-ug.jp/session/panel_discussion/

  • 株式会社ヘプタゴンについて

ヘプタゴンは「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方の企業/サービスのクラウド化やデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北地方の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンスティアサービスパートナーに認定されました。近年はAI/IoT技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

配信元企業:株式会社ヘプタゴン

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